ICT活用 ~学用品感覚で~
2025年4月18日 17時08分今年も子どもたちはICT機器を活用して、日頃の教育活動に取り組んでいます。
登校すると、子どもたちはタブレットで、「朝の元気かくにん君」で体と心のチェックをし、ドリル学習等に取り組みます。1年生も早速、アプリを使って「ひらがな」の書き取り練習をしていました。このほか、観察記録として写真を撮ったり、外国語活動でも大型モニタに映し出されたデジタル教科書で学習を進めたりしています。昨日は、先生紹介をするために、5年生がタブレットをもって、校長室に取材に来てくれました。
機器がうまく操作できないときには、ICT支援員の先生がやさしく教えてくれるので、すぐに解決して学習を進めることができ、とてもありがたいです。
県内に先駆けてICT教育に取り組んでいる新地町。子どもたちは当たり前のようにタブレット等の機器を使って、学習に取り組んでいます。今後もノートや鉛筆、黒板のように、手軽な文房具感覚でICT機器を使いながら、様々な教科で学習ができるよう支援していきます。