教育実習
2023年9月19日 15時55分本日から10月13日(金)までの4週間,教育実習がスタートします。実習生は本校の卒業生で,大学ではスポーツ文化を専攻しています。実習期間中は,保健体育の授業や学級,部活動など様々な場面で生徒たちに関わることになりますが,是非多くのことを学び,実りある教育実習にしてほしいと思います。
本日から10月13日(金)までの4週間,教育実習がスタートします。実習生は本校の卒業生で,大学ではスポーツ文化を専攻しています。実習期間中は,保健体育の授業や学級,部活動など様々な場面で生徒たちに関わることになりますが,是非多くのことを学び,実りある教育実習にしてほしいと思います。
昨日,「第72回福島県下中学校英語弁論大会」が会津若松市文化センターで開催され,本校から3年生の菅原さんが「創作の部」に出場しました。各地区の代表20名によるスピーチの課題は,身近な体験談や社会問題など多岐にわたり,出場者全員が質の高いスピーチを披露していました。残念ながら入賞は逃しましたが,相双地区の代表として堂々とした態度で臨むことができました。
第3学年では「福祉」に関する学習を進めています。本日は,町社会福祉協議会の職員の方々を講師に招き,「高齢者疑似体験」を実施しました。車椅子や加齢に伴う身体機能の変化を体験する活動や,介助者の立場から高齢者をサポートしたりする活動は,相手を思いやる気持ちを育てるよい機会となったようです。
12日(火)~13日(水)の2日間,キャリア教育の一環として2学年の生徒が「職場体験学習」を行いました。
今年度は,新地町内の16の事業所にお世話になりました。生徒たちにとっては,直接働く人と接し,また,実際的な知識や技術・技能に触れるなど,学ぶことや働くことの意義を知る貴重な機会となったようです。是非,今後の進路選択に役立ててくれることと期待しています。
新地町では,東京大学との交流事業として「環境・エネルギー学習プログラム」を令和元年度から実施しています。この事業は,地球を取り巻く環境や地域エネルギーに関する探究的な学びの発展と,地域の次世代エネルギーに関わる人材の育成を目的としています。
本日は,東京大学の三谷特任教授,国立環境研究所の平野主幹研究員らを講師に招き,1学年の生徒を対象に同プログラムを実施しました。講師の先生方が研究されている「脱炭素」に関する講義は興味深く,生徒たちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。
本校では,令和4年度から福島県立相馬総合高等学校と連携型による中高一貫教育に取り組んでいます。今年度からは,高校の先生に来校していただき,中学校の先生とチームを組んで連携授業を実施しています。
本日は,2年生の英語の授業を実施しました。
本日,相双地区駅伝競走大会が南相馬市馬事公苑で開催され,男女2チームが出場しました。時折強くなる雨にも負けず,懸命に襷をつないでゴールを目指す姿は感動的でした。結果は,男女ともに第4位で県大会への出場権は逃しましたが,男子4区で区間賞を獲得するなど自己ベストを更新した選手もおり,来年につながる大会になりました。
第3学年では,総合的な学習の時間に「福祉」について学習しています。本日は,町役場健康福祉課と地域包括支援センターの職員を講師に迎え,新地町の福祉の現状や施策等についてお話をいただきました。誰もが幸せに生活できる社会の実現に向けて,何をすべきかを考える貴重な時間になったようです。最後に,「みんな元気に!いきいき100歳体操」を行い,心地よい汗をかきました。
本日,「相双地区中学校英語弁論大会」が浮舟文化会館(南相馬市)で開催され,本校から3名の生徒が出場しました。今年度から,双葉地区と合同開催になり,各校代表44名がこれまで磨いてきた英語力を競いました。
審査の結果,創作の部で3年生の菅原さんが第1位となり,県大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます。県大会は,来月14日に会津若松市で開催されます。
本日,1・2年生は夏休み課題テスト,3年生は実力テストを実施しました。特に,3年生は一人一人が進路目標の実現に向けて集中してテストに臨んでいました。夏休み中の学習が成果として現れることを期待しています。