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中学校生徒造形作品秀作審査会結果

 11月16日に開催された相馬地方中学校生徒造形作品秀作審査会において,日頃の美術授業で制作した作品の審査会が開催されました。その結果,多くの生徒が地区入賞を果たしました。また,その審査会で上位作品が県審査に送られ,同じく多くの生徒が県審査会で特選となりました。おめでとうございます。

 本校の美術教育では,昨年度,JA共済全国交通安全ポスターコンクールで10万4千点の全国出品数の中から全国金賞となる文部科学大臣賞受賞者を出し,今年度も昨年度に引き続き,ポスターコンクールや県秀作審査会等でも,多くの作品が県審査上位入賞するなどすばらしい実績をあげています。
 これらの実績をみると簡単ではなく,課題もあり,壁も高いですが,美術分野に限らず,様々な分野で本校生徒が全国1位となることも十分可能だと考えています。以前の本ホームページでは,今年度の3年生英語検定試験結果のすばらしい実績も紹介しました。
 これらのすばらしい実績からは,正しい努力を積み重ねることが大切であるということがわかります。「努力は裏切らない」のではなく「正しい努力は裏切らない」と考え,正しい努力を継続していく指導を今後も行ってまいります。以下の写真は地区と県の造形審査会で入賞した生徒達と指導教員です。