福田小ブログ

食育講座・ほっき飯作り

本日は相馬魚類株式会社のお魚マイスターのお二人を講師にお招きして、5,6年生がほっき飯作りの体験を行いました。

5年生はほっき貝をさばくのは初めてで、緊張と戸惑いもありましたが、次第に慣れて貝を開ける手つきも板についてきました。6年生は昨年も経験を思い出しながら、手慣れた様子で取り組むことができました。

ご飯が炊きあがるまでの間,魚マイスターの先生からは魚を取り巻く社会の仕組み、漁業者と小売業,その間を取りまとめる仲買人の関係から,仕事の意味や働くことの意義についても学ぶことができました。

地産地消、地元の食材と産業のすばらしさを学ぶことができた食育講座でした。