ブログ 学校より

ICT活用発表会

2023年11月10日 19時00分

 本日,新地町内の各小・中学校を会場に「ICT活用発表会」が開催されました。本校では,第1学年理科,第2学年英語科,第3学年技術科の授業を公開しました。授業後には,実践発表・意見交流会が行われ,ICTを効果的に活用した授業づくりについて意見が交わされました。最後に,茨城大学教育学部教授の毛利靖様を講師にお招きし,「Society5.0時代に活躍する力を育成するSTEAM教育」を演題に講演をしていただきました。ご参加いただきました皆様,ありがとうございました。

豊中市立第一中学校との交流

2023年11月6日 17時15分

 今月3日(金)に豊中市立第一中学校(大阪府)の生徒会役員と教職員が来県し,本校の生徒会役員と防災学習を通して交流しました。当日は,相馬市の伝承鎮魂祈念館や双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館を一緒に見学し,災害への備え方などについて話し合いました。引き続き,10日(金)に開催するICT活用発表会の公開授業でもオンラインで交流することになっています。

食育講演会

2023年11月2日 15時00分

 本日,全校生徒を対象に食育講演会を実施しました。三春町在住の薬剤師 濱田雅博 様を講師に招き,「中学生ができる健康的な体つくりにつながる食事」をテーマに講演をしていただきました。中学生の時期からの正しい食生活や生活習慣が,将来の健康につながっていきます。生徒たちにとって今回の講演内容は,改めて自分の食生活や生活習慣を振り返り,改善のヒントを知るよい機会となったようです。

ゆずの香り祭

2023年10月27日 15時50分

 本日,「ゆずの香り祭」を開催しました。今年のテーマは「Chance ~今だけの最高な青春をつかみ取れ~」です。生徒たちは,文化祭実行委員を中心に計画的に準備を進め,ビックアート制作や合唱コンクール,総合的な学習の時間の発表,絵画・習字展示など,これまでの学びの成果を存分に披露してくれました。文化祭を通して,生徒全員が自分自身を大きく成長させるChanceをつかむことができたようです。ご来場いただきました保護者,地域の皆様,ありがとうございました。

文化祭に向けて④

2023年10月26日 13時55分

 いよいよ明日27日(金),本校の文化祭「ゆずの香り祭」が開催されます。本日は,午前中から各学年・担当ごとに準備を行いました。合唱,発表,展示ともに順調に仕上がっているようです。
 生徒たちの笑顔と活気あふれる文化祭。たくさんの保護者の皆様のご来場を,生徒・職員一同お待ちしています。

相馬・新地地区小・中学校音楽祭

2023年10月26日 13時20分

 本日,相馬・新地地区小・中学校音楽祭が相馬市民会館で開催され,本校の吹奏楽部が出場しました。文化祭を控え,大変忙しい中での出場となりましたが,本番では会場内の雰囲気を一変させるほどの迫力ある演奏を披露してくれました。明日の文化祭での発表も楽しみです。

 

文化祭に向けて③

2023年10月23日 16時40分

 今月27日(金)の文化祭で開催される校内合唱コンクールのリハーサルを,各学年毎に行いました。登降壇の仕方や並び方などを確認した後,各学級の合唱を披露しましたが,完成度が高く,お互いよい刺激になったようです。本番当日がとても楽しみです。

「三貫地貝塚」見学

2023年10月20日 11時25分

 今月14日(土)から新地町文化交流センターで開催されている「三貫地貝塚里帰り展示」を各学年毎に見学してきました。三貫地貝塚は,昭和27年に町内で発掘された縄文時代の遺跡で,土器や土偶,石器,人骨など多数見つかっています。通常は,会津若松市にある県立博物館に所蔵されており,約70年ぶりの里帰りとなります。貝塚のある現地にも足を運びました。生徒たちは,当時の新地町の人々の生活に思いを寄せ,真剣な眼差しで見学していました。

 

尚英未来エネルギー倶楽部

2023年10月19日 18時00分

 本日,東京大学の井原智彦准教授を本校に招き,「尚英未来エネルギー倶楽部」の活動を実施しました。この事業は,環境問題や環境保全への意識を高め,解決に向けて行動していくことを目的に,昨年度からスタートしています。参加した生徒たちは,井原先生から専門的な知識を学ぼうと熱心な態度で講義を受けていました。来月からは,毎月1回リモートで実施し,学びを深めていきます。

赤い羽根共同募金

2023年10月17日 17時50分

 今年で77回目を迎える「赤い羽根共同募金」に,生徒会の本部役員が中心となり,全校生徒と職員が参加しました。募金総額は8,886円となり,新地町共同募金委員会の担当者にお渡ししました。今回の募金は,貸出用のベットや車いすのクリーニングなど町内の福祉事業に活用されるとのことです。