新地町の史跡

新地町縄文文化企画展2024が開催されました その1

2025年1月8日 16時05分

 令和6年12月7日(土)から15日(日)までの日程で新地町縄文文化企画展2024-新地の土器niドッキドキ-が開催されました。

 初日はオープニングセレモニーとギャラリートークが催されました。オープニングセレモニーでは大堀武町長より「今回の展示は、目黒淑元氏と小野裕康氏のご協力をもって展示を行うことができました。お二人にはあらためて感謝致します。また、大正13年に発掘調査がなされてからちょうど100年目、三村が合併してからちょうど70年目にあたる今年に、新地町の皆が知っている手長明神に出てくる新地貝塚を取り上げて企画展ができたことを感謝致します」と挨拶致しました。

 ギャラリートークではパネリストに郡山女子短期大学教授の會田容弘氏と元福島県立博物館学芸員の森幸彦氏をお迎えし行われました。

 會田氏は以前に勤務されていた奥松島縄文村で里浜貝塚の研究をされた方で「縄文食と縄文人の由来」と題しスライドを展開しながら人骨が出土した三貫地貝塚の人骨との比較、ゲノム解析の紹介などがなされました。

 続いて森氏からは「新地貝塚は縄文文化研究の聖地」と題したスライドとともに新地貝塚の研究の歴史とその背景、三貫地貝塚の発掘調査風景を紹介しながら、自身が県立博物館時代に制作した一般展示室の三貫地コーナーで展示している人骨の出土状況や矢じりの刺さった腰骨についての話がなされました。

 お二人のスライドは以下のURLよりご覧頂けます。

縄文文化企画展2024_ギャラリートーク_スライド(會田先生).pdf

縄文文化企画展2024_ギャラリートーク_スライド(森先生).pdf

DSC_2264

オープニングセレモニーのようす

DSC_2293

ギャラリートークのようす