中学校の先生と英語学習!! ~尚英中英語教諭来校~
2025年9月30日 14時50分9月30日(火)に、6年生の英語の授業に尚英中学校より英語科の八木先生が来てくださいました。
いつもの皆川先生とジョン先生に加えて、八木先生に入っていただき、行ってみたい国を紹介し合う活動を行いました。
一人一人の話す力に、八木先生もびっくりしていました。「中学校で楽しみに待ってるよ」との言葉に、子どもたちは自信を高めた様子でした。
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9月30日(火)に、6年生の英語の授業に尚英中学校より英語科の八木先生が来てくださいました。
いつもの皆川先生とジョン先生に加えて、八木先生に入っていただき、行ってみたい国を紹介し合う活動を行いました。
一人一人の話す力に、八木先生もびっくりしていました。「中学校で楽しみに待ってるよ」との言葉に、子どもたちは自信を高めた様子でした。
26日(金)に、全校生を対象に鑑賞教室を実施しました。
今年は「劇団風の子関西」をお招きし、『がんばれ、かわず君』という劇を見ました。東京から転校してきた男の子と河童(かわず君)との関わりから、自然との共存や思いやりについて、考えることができました。
プロの劇団の演技や演出に、子どもたちはたくさんの感動をいただきました。今後の「駒小まつり」の参考になったようです。
昨日、1年生が生活科の学習で、学校から「白幡のいちょう」(大銀杏)までを探検しました。
秋を見つけることをテーマに、草花や生き物、畑の様子などを観察しながら、地域を巡りました。途中、以前立ち寄った農家の方から、「芋がら」について話をしていただきました。大銀杏のところでは、少しずつ色づき始めた銀杏の木を眺め、その大きさや秋らしさ感じることができました。
今後も身の回りの秋を見つけ、学習の中でまとめたり発表し合ったりしながら、地域の自然等へ関心を高めていきます。
9月24~25日の2日間、尚英中学校2年生6名(本校の卒業生)が、職場体験にやってきました。
1~6年生の学級に一人ずつ入り、学習支援のサポートや授業の補助、休み時間には運動遊びと、教員としての職業を体験しました。子どもたちは、お姉さん先生と過ごす時間をとても楽しんでいました。
ぜひ将来素敵な先生になって、駒ケ嶺小学校の子どもたちに関わってもらえる日がくることを願っています。2日間という短い活動でしたが、それぞれによい体験ができました。
22日(月)に交通教室を実施しました。
低学年は安全な歩行、中・高学年は安全な自転車乗りを中心に、実際の道路での訓練を行いました。
新地駐在所、そして地域の交通指導員の皆様にも協力いただき、規則を守って安全に登下校すること、交通事故に合わないための正しい知識を体験を通して学ぶことができました。また、「サイクルショップ ワラガイ」の協力で、自転車の点検もしていただきました。
これからも「自分の命は自分で守る」子どもたちの育成に努めてまいります。
12日(金)に、6年生が仙台方面へ修学旅行に行きました。
JR常磐線を使って仙台駅まで移動した後、午前中はグループごとに、「東北歴史博物館」「仙台市縄文の森広場」「仙台市科学館」での体験活動をしました。その後、グループごとに地下鉄やバスを乗り継ぎ、八木山動物公園へ行きました。
それぞれのグループごとにフィールドワークを楽しみながら、思い出に残る体験ができたようです。この修学旅行を通して、仲間との友情を深めるとともに、公共交通機関を利用しながら規律を守る行動をとることができました。
一日中歩き回ったので、だいぶ疲れた様子でしたが、みんな満足した表情で、無事に駒ケ嶺駅に帰ってくることができました。
2年生が体育の学習で、マットの運動遊びに取り組みました。動物歩きやブリッジ、転がり遊びを楽しんでいます。これらの遊びを通して、「腕で自分の体を支える力」や「逆さ感覚」を養っていきます。
このような活動が、中・高学年のマット運動で様々な技を達成するための大切な動きづくりになります。他教科と同じように、学習で身につけたことを使って、さらに質の高い学習へとつなげていきます。
友達と協力しながら、自分に合った運動の場を選び、汗を流して体を動かすことも体育科の学習のおもしろさです。
今朝、駒ケ嶺の交差点に立ち、ふと足下を見ると、雑草がアスファルトを割って出てきています。植物のたくましさを感じる瞬間でした。
その後、1年生教室の前を通ると種取りをしていました。すると、コンクリートの所からアサガオが発芽しています。見つけた子どもたちは「種が転がっていって芽を出したんだね」「かたい土のところなのにすごい」と、声を上げていました。発芽したアサガオにやさしく水をやり、「先生にも教えよう」と教室へ戻っていきました。
駒っ子たちも、植物のように強く、そしてたくましく成長していってほしいです。
あいにく雨模様の朝でしたが、東門を「じっくり」の象徴カタツムリが元気な姿を見せてくれました。
今日はチャレンジタイムの日です。昼休みの運動遊びから帰るやいなや、汗を流しながらも算数の問題に取り組みました。短時間の取り組みですが、じっくりコツコツと継続して、力を伸ばしていってほしいです。
学校の多目的ホールに、友達への感謝のメッセージを掲示する「キラリツリー」があります。
今日の昼の放送では、放送委員の選んだメッセージの発表がありました。「・・・してくれてありがとう」のメッセージをもらった友達は、きっと嬉しかったでしょうね。
これからもたくさんのメッセージで、キラリツリーが満開になってほしいです。