令和5年 新地町二十歳のつどい
令和5年1月8日(日曜日) 午後1時30分より新地町文化交流センター(観海ホール)において「令和5年新地町二十歳のつどい」が行われ、二十歳の新たな門出を祝福しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策(二十歳のつどい前1週間の外出自粛、チェックシート提出、マスク着用、手指消毒、座席の間隔の確保、会場の換気 など)を徹底した上での開催となりました。
つどいでは71名が出席し、二十歳のつどい実行委員の黒はばき健人さんと阿部玲那さんの司会で進められました。
第一部の式典は、岡崎利光副町長の開式のことばで始まり、国歌及び新地町の歌斉唱は、新型コロナウイルス感染防止対策のため声を出しての斉唱は行わず館内放送で曲を流す形で実施しました。
続いて、大堀武町長が式辞を述べ、遠藤満町議会議長、荒秀一福島県議会議員からは新たに二十歳になる方へ祝福の言葉が送られました。
▲式辞 大堀町長 ▲祝辞 遠藤議長 ▲祝辞 荒福島県議会議員
大堀町長より二十歳のつどい実行委員長の郡司圭人さんに記念品を贈呈し、続いて安彦修斗さんが謝辞を述べました。佐々木脩さん、吉田遥香さんより「二十歳の誓い」としてこれまで家族や友人、いろいろな人達に支えられてきたことへの感謝の言葉と、二十歳としての新たな決意を発表していただきました。
最後に、佐々木孝司教育長の閉式のことばにより第一部の式典は滞りなく終了しました。
▲記念品を受け取る郡司圭人さん ▲謝辞を述べる安彦修斗さん
▲二十歳の誓い 佐々木脩さん ▲二十歳の誓い 吉田遥香さん
第二部の記念行事は「記念動画」で、お世話になった12名の小中学校の先生方から寄せられたビデオメッセージを上映しました。ビデオメッセージは実行委員会がこの日の為に編集しました。
上映終了後、郡司圭人実行委員長が、動画作成の経緯などを述べた後、ビデオメッセージをいただいた先生方の中から4名の先生方がサプライズで登場しました。
▲サプライズ登場した先生方(左から田野入秀浩先生、大越司先生、渡邊秀一先生、渡邊理沙先生)
最後に二十歳のつどいの企画運営を行った実行委員会のメンバーを紹介し、第二部の記念行事は盛況のうちに終了しました。
【令和5年二十歳のつどい実行委員会メンバー】
(上段左から)実行委員長 郡司圭人さん、今野俊樹さん、泉井風我さん、黒はばき健人さん、安彦修斗さん
(下段左から)林いぶきさん、河合佑華さん、泉沢舞さん、鎌倉璃瑠さん、副実行委員長 阿部玲那さん
新地町教育委員会
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