4月校長会から
Ⅰ~新年度の始めに~
1.「教育の目的」について
2.児童生徒の人格の形成を目指し、一人一人の人間の持っている能力(個性)を引き出して発展させることが教育実践のキーポイント
3.町村は小さなエリアであるが、ピュアな子供達の瞳が輝けば、地域はもとより、福島県全体が必ず明るく光り輝くと信じて教育に勤しみたい。
詳細については以下のPDFファイルを参照ください。
Ⅱ~伝達事項~
校長の姿勢
1.『学校をよくするためには何をなすべきかという目的意識を明確に持ち、自ら率先垂範して実践する。』
2.『信念と情熱を持って正面から冷静に議論し実践する。逃げの姿勢からは何も生まれないし、後悔だけが記憶に残る。』
3.『決断は的確な状況判断の下で、的確なタイミングで行う。』
4.『学校教育活動の根幹は、毎日の授業展開にある。』
5.『危機管理に適切に対応する。』
管理面からの具体的留意事項
1.『管理職は教職員を観察把握して適切に指導する。』
2.『「校長の姿勢」を保護者、地域社会にも周知徹底する。』
3.『「校長の姿勢」を管理職で徹底周知〔三位一体の学校経営。〕』
4.『「校長の姿勢」を教職員に徹底周知』
5.『緊急時対応についての窓口は一本化。』
詳細については以下のPDFファイルを参照ください。
Ⅲ~管理職に望むこと~
1.自分の教育観、教師観を確立する。
2.現在の職場、仕事を愛する(存在感、所属感は意志と行動で)。
3.「社会を生き抜く力の育成」(第Ⅱ期教育振興基本法)とは何か。
4.悩んで解決できることは大いに悩んで結構。悩んでも解決でき ない場合は、信頼できる教育関係者等に相談する。
5.児童生徒(義務教育)の教育実践には保護者の姿を意識した指導が必要不可欠。特別な指導をする場合は了解を得ておく。
6.『教育は人なり』…『教師力』により子どもの理解度は変化する。
7.プロ意識を持ち、何事にもプラス思考で臨む。
8.言葉は吟味が必要、子どもの心に鋭く突き刺さる(人権の尊重)。
9. 人間は一人では生きていけない社会的生物である(協働する姿勢)。
詳細については以下のPDFファイルを参照ください。
Ⅳ~伝達事項~
1.「校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する」
2.「学校教育全般にアカウンタビリティ(説明責任)が求められている」
3.各種委員会のための参考資料について
詳細については以下のPDFファイルを参照ください。
Ⅴ~伝達事項~
1.教頭は、校長を助け、校務を整理し、及び必要に応じ児童の教育をつかさどる
(学教法37⑦)
2.学校教育全般にアカウンタビリティ(説明責任)が求められている
3.確認事項
4.ICT教育、食育、学力向上等の各種要請に理解いただき感謝
詳細については以下のPDFファイルを参照ください。
2024.4 校長会⑤ 学校運営Memo.pdf