新地町では、将来を担う若者への支援と定住を図るため、町内に定住して就業している方に町の奨学金を返還するために必要な経費を助成します。
要件に該当し申請を希望される方は、下記の書類を期日までにご提出ください。
○制度内容
前年度に返還した新地町奨学金の返還金相当分を助成(上限18万円)
○申請要件
・新地町の奨学金を返還している方(前年度に返還終了した方も含む)
・大学等を卒業し、就業している方(公務員を除く)
・助成金の申請時において本町に住所を有し、定住の意思のある方
・町税及び奨学金の返還を滞納していない方
○申請方法
下記の書類を町教育委員会教育総務課へ提出してください。
・新地町奨学金返還支援事業助成金交付申請書(第1号様式)
・誓約書兼同意書(第2号様式)
・住民票の写し
・町税等の納税証明書または非課税証明書
・労働条件通知書または就労証明書(第3号様式)
○申請期日
令和7年5月30日(金)※必着
助成金交付申請書(第1号様式).pdf
誓約書兼同意書(第2号様式).pdf
就労証明書(第3号様式).pdf
【状況】
新地町立小中学校から業者を通して卒業アルバム制作を受注した仙台市の印刷会社「斎藤コロタイプ印刷株式会社」において、工場のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、卒業アルバムに掲載された情報が漏えいしたおそれのある事案が発生しましたので、お知らせいたします。
【漏えいのおそれのあるデータ】
令和5年度(2023年度)の福田小学校、新地小学校、駒ケ嶺小学校、尚英中学校の卒業アルバムに掲載された児童生徒(130人)と教職員の氏名および写真
※児童生徒に関する住所や電話番号などは掲載されていません。
【問い合わせ先】
令和5年度(2023年度)に卒業され、本事案に関し詳細の確認や相談を希望する方は、下記問い合わせ窓口までご連絡ください。
<問い合わせ窓口>
斎藤コロタイプ印刷株式会社 個人情報窓口
(電話)022-222-5481
(Eメール)soumu@saicollo.co.jp
令和7年3月25日(火)と26日(水)の二日間にわたり新地町文化交流センターで、大阪電気通信大学の教授、学生達によって、テクノフェアin新地町が行われました。
実験ブースは主に4つ
○ペーパークロマトグラフィーで花を咲かせよう!
・丸い「ろ紙」に、色とりどりの水性マジックで模様を描いて、中心部分を水につけて吸い上げることで綺麗
な花模様を咲かせる。
○いろんな顕微鏡をつかってみよう!
・ミジンコやゾウリムシ、色々な植物の細胞などの小さな世界を観察する

○だんだんとそろう?くまの音楽隊 / バランスをとる謎のハコ / トランプ占いの不思議
・一体のくまの音楽隊が奏でる拍子に、パソコンで解析したリズムをもう一体のくまの音楽隊が演奏を遅らせ
ることでいずれシンクロする技術。
・一定の切り方をすることで数字が順序良く並ぶトランプ占い。
○光のお絵描き / アニメ福笑い / なりきりVチューバ― / 赤青アニメ
・カメラのシャッタースピードを調整することで光の線を画像に残す合成実験。
・パソコンでたくさんある顔のパーツを組み合わせて顔を製作するアニメ福笑い。
・モーションキャプチャーで捕らえた体の動きに合わせたツバメが動く。
・赤と青の二色で描いた絵を赤だけ読み取る→青だけ読み取るを繰り返すことで、2コマのマンガにする。

それぞれ大阪電気通信大学の
齊藤 安貴子氏(工学部 基礎理工学科 環境化学専攻)
森田 成昭氏(工学部 基礎理工学科 環境化学専攻)
伊藤 義道氏(工学部 電気電子工学科)
由良 泰人氏(総合情報学部 ゲーム&メディア学科)
4人の教授達と、それぞれの研究室に所属する大学生16名が開設し、初日の参加者は付き添いの大人を含め52名。二日目は53名と大盛況の二日間でした。
また、今年は実験ブースを開設しませんでしたが、元四天王寺高校教諭の高野裕恵氏より、参加した児童へ、ブルーサファイア、ガーネット、ターコイズ、ラピスラズリ、アメジスト、マラカイト、ムーンストーン、金属ケイ素の小片が詰められた小瓶のアクセサリーがプレゼントされました。参加した児童は皆、喜んで小瓶を選び、大切に持ち帰っておりました。
町では、令和7年4月1日から任用する会計年度任用職員を募集します。
○会計年度任用職員とは
地方公務員法に基づき期間を定めて任用される非常勤の地方公務員です。本町においても、一般事務のほか
学校や保育所等、様々な分野で活躍いただける人材を任用します。
○会計年度任用職員の種類について
フルタイム会計年度任用職員(週38時間45分の勤務)と、パートタイム会計年度任用職員(週38時間45分未満の勤務)に区分されます。
勤労青少年ホーム業務
- 採用予定:1名
- 勤務内容:公民館教室運営、勤労青少年ホームの施設管理、その他公民館業務全般
- 勤務時間:月~金、1日7時間30分
- 給与報酬:時給1,147円
- 勤務場所:勤労青少年ホーム
新地町文化交流センター管理人
- 採用予定:1名
- 勤務内容:文化交流センターの施設管理
- 勤務時間:月・水~日曜日、週3日程度 ※日中(8時30分~17時15分)、夜間(17時15分~21時15分)の交代勤務
- 給与報酬:時給1,052円
- 勤務場所:新地町文化交流センター
新地町社会体育施設管理人
- 採用予定:若干名
- 勤務内容:体育施設管理
- 勤務時間:週3日程度 ※日中(8時30分~17時15分)、夜間(17時15分~21時15分)の交代勤務
- 給与報酬:時給1,052円
- 勤務場所:新地町内社会体育施設
受付期間
令和7年2月5日(水)~2月21日(金) ※郵送での応募は令和7年2月21日 必着
任用期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日の期間内で、一会計年度を超えない範囲。
選考方法
書類審査、面接試験(面接日は書類審査後に直接通知します)等
応募方法
【提出書類】
①会計年度任用職員応募申込書 新地町会計年度任用職員応募申込書 [PDFファイル/104KB]
②資格証の写等 ※提出が求められている職種のみ
【提出先】
下記に記載の採用担当課連絡先までご提出ください
留意事項
(1)複数の所属への申込はできません。また、この選考において提出された書類は一切返却しません。
(2)この選考において町が収集する個人情報は、選考及び採用に関する事務以外の目的への使用は一切しません。
(3)会計年度任用職員選考申込書は、本町採用担当課で交付します。
詳細については、
令和7年度新地町会計年度任用職員募集のお知らせ [PDFファイル/84KB]
令和7年度新地町会計年度任用職員募集一覧 [PDFファイル/59KB] をご覧ください。
採用担当課連絡先
教育総務課生涯学習係(TEL0244-62-2085)
町では地域のスポーツの普及・推進に取り組む、スポーツ推進委員を募集します。スポーツ推進委員は町非常勤職員です。
【職務内容】
・町民の求めに応じてスポーツの実技の指導を行うこと
・町民のスポーツ活動の促進のための組織の育成を図ること
・公民館等の教育機関その他行政機関の行うスポーツの行事または事業に関し協力する事
・スポーツ団体その他の団体の行うスポーツに関する行事または事業に関し、求めに応じて協力すること
・町民スポーツに対する理解を深めること
【具体的な活動】
・町主催、共催スポーツ行事への協力
・各種研修会への参加
・町民や地区等の依頼によるスポーツ指導
・定例会への出席
【応募資格】
①町内在住で、令和7年4月1日時点で18才以上の方
➁スポーツに関する深い関心と理解を有する方
③職務内容に対して熱意と知識を有する方
④各種事業や会議に出席することができる方
【任期】
令和7年4月1日から令和9年3月31日まで
【募集人数】
11名程度
【報酬】
事業や会議の出席に応じ、町条例に基づき支給いたします。
【応募方法】
所定の応募用紙に必要事項を記入の上、新地公民館に提出願います。
【募集期限】
令和7年1月20日(月)まで
【選考方法】
応募書類による書類選考
スポーツ推進委員募集.pdf
新地町スポーツ推進委員応募申込書.pdf
※問い合わせは以下のとおりです。
→ 教育総務課生涯学習係(TEL0244-62-2085)
令和7年度奨学生募集のご案内
町では、令和7年度奨学生(令和7年4月より貸付開始)を募集します。新地町に住所がある学生・生徒で、経済的な理由で修学が困難な方に、奨学資金を貸し付けしていますのでご利用ください。
【奨学資金の概要】
〇奨学資金の額
大学(短期大学を含む)以上の在学者 月額30,000円
高等専門学校及び修業年限2年以上の専修学校在学者 月額20,000円
高等学校在学者 月額15,000円
〇利子
無利子貸与
〇貸与期間
在学する学校の正規の修業期間
〇送金方法
原則として、毎月15日までに本人指定口座に送金します。
〇返還方法
貸付を受けた月数の3倍の期間内での月賦返還となります。
返還は、卒業(貸付終了)の6ヵ月後から開始されます。
ただし、上級学校に進学した場合は、願い出により返還が猶予されます。
〇出願方法
下記の書類を教育総務課へ提出してください。(各一部)
・奨学資金貸付願書(連帯保証人欄の印は、印鑑証明書の印鑑を押印)
・履歴書
・在学証明書(既に在学中の方)または合格通知書の写し(4月入学予定の方)
・住民票(本人の住民票抄本)
・連帯保証人の印鑑証明書および納税証明書
〇申込期日
第1次:令和6年12月20日(金) 最終:令和7年3月14日(金)
〇注意事項
・国、県または他団体から同種類の奨学資金の貸付けを受けている場合は、貸付けを受けることが出来ません。
・申し込みの際は2名の連帯保証人(1名は本人の父母等、他の1名は町内に住所を有し独立の生計を営む方で、共に奨学資金返済の責を負い得る方)が必要となります。
・貸付内定後に「誓約書・健康診断書・口座振込依頼書」の書類(用紙は教育総務課から郵送されます)と「振込口座通帳の写し」の提出が必要になります。
・奨学資金返還にあたり、新地町に定住し、就労している方については、返還金相当額(年間18万円限度)が 助成される制度があります。(新地町奨学金返還支援事業)
【様式】
R7募集案内.pdf
願書.pdf
願書(記載例).pdf
履歴書.pdf
奨学資金申込Q&A.pdf
【申し込み・問い合わせ】
教育総務課 電話0244-62-4477
町教育委員会では学校保健安全法に基づき、令和7年4月に小学校入学予定のお子さん(平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ)を対象に、各小学校を会場として就学時健康診断を行います。
町内に住民票があるお子さんや町内保育所に通所しているお子さんには、町教育委員会から案内文書を発送いたしますので、確認のうえ指定された会場で受診してください。
なお、災害等により住民票を異動せず新地町に避難されている方で、令和7年4月に小学校へ入学するお子さんがいる場合は、教育総務課までご連絡ください。
【日時及び場所】
・福田小学校 10月2日(水曜日)
13時~(12時30分集合)
・新地小学校 10月10日(木曜日)
13時~(12時30分集合)
・駒ケ嶺小学校 10月2日(水曜日)
13時30分~(13時集合)
「マイ避難シート」の作成と活用について
児童生徒の楽しみについている夏休みも目前となりましたが、保護者の皆さまにおかれましても益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、昨年度に引き続き、水害に備えた防災教育の一環として「マイ避難シート」の作成を町内各校に依頼しました。お子様によっては、「学級活動で作成し、ご家族と確認する」、あるいは「夏休みを活用して、ご家族と一緒に作成いただく」場合があります。
(昨年度も作成しておりますが、お子様の成長に伴い防災に関する知見も広がること、
周囲の環境も変化することから、確認・見直しが必要と考えました。)
皆さまもご承知のとおり、マイ・タイムラインとは住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、台風等の接近による大雨によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするものです。「マイ避難シート」はマイ・タイムラインの福島県版となります。
なお、お子様が「マイ避難シート」を作成、あるいは確認・見直しする際には、ご家族と一緒に作業を進めてくださるようお願い致します。ご家族の皆さんと一緒に話し合い、ご検討いただくことで、どこに避難するか、どのような避難行動が必要か等、家族間の共通理解が深まります。お子様の主体的な防災意識を高める機会にもなるものと存じます。
また、作成の際には、新地町が公表している「新地町防災マップ」や「ハザードマップ」を
改めてご確認くださるようお願い致します。
新地町教育委員会では、お子様の「マイ避難シート」作成(確認・見直しを含む)のため
既にご家庭にある「新地町 命を守る!防災マップ2020」 より
「新地町防災マップ(全体図)~土砂災害・津波ハザードマップ~」、
「洪水を知る」過去の水害エリア]「ため池を知る」ため池ハザードマップ]を配付しました。
あわせて、児童生徒の夏休み中の家庭学習に資するよう「タブレットPC」を持ち帰らせておりますので、是非、お子様と一緒に「タブレットPC」にて作成いただければ幸いです。
なお、マイ避難シートの詳細や作り方については、
下記作成専用サイト(福島県ホームページ)をご覧ください。
マイ避難シートの作成専用サイト「つくろう!ふくしまマイ避難シート」はこちらから
<https://fukushima-myhinan.jp>
【重要】
「マイ避難シート」は、既に学校から保護者の皆さまにご案内差し上げた
「福島県防災アプリ」より入力・作成することができます。下記URLから県のホームページにアクセスし、簡単にダウンロードできます。
県ホームページのURL
:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/bousaiapp.html
詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。
令和6年度マイ避難シートの作成と活用について.pdf
新 地 町 民 憲 章
1. ふるさとの海と山を愛し、美しい町をつくります。
1. 互いに助け合い、心の豊かな町をつくります。
1. 健康でしごとにはげみ、希望に満ちた町をつくります。
1. としよりを敬いこどもを愛し、明るい町をつくります。
1. 郷土の歴史を大事にし教養を高め、文化の町をつくります。
目次
Ⅰ 町勢概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
1 新地町の概要
2 新地町の人口・世帯数
3 位置・面積・アクセス等
Ⅱ 教育行政 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1 教育委員
2 教育委員会事務局組織及び事務分掌
3 教育委員会組織機構図
4 令和6年度教育予算
Ⅲ 教育目標と重点事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
1 令和6年度教育目標
2 新地町教育関係主要事業
3 新地町教育委員会の施策と「新たな教育振興基本計画」の関連
Ⅳ 学校教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
1 児童・生徒数
2 教職員数
3 学校医等
4 学校評議員
5 校長会・教頭会
6 新地町教育研究会
7 児童生徒数の推移
8 小・中学校施設
Ⅴ 文化財・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
1 新地町の歴史的特色
2 指定文化財
Ⅵ 生涯学習・社会教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
1 新地町社会教育委員・新地町公民館運営審議会
2 生涯学習・社会教育事業
3 社会体育(スポーツ)事業
4 社会教育・社会体育施設
Ⅶ 図書館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
1 図書館施設概要
2 蔵書資料
3 図書館利用者カード登録者数
4 新地町図書館協議会委員
5 令和6年度事業計画
Ⅷ 関係団体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
1 新地町文化協会
2 新地町スポーツ協会
3 総合型地域スポーツクラブ
4 新地町スポーツ少年団
Ⅸ 新地町教育の沿革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
内容については、以下のPDFをご覧ください。
令和6年度新地町教育要覧(0701版).pdf
梅雨期及び台風期における防災指導について(依頼)
6月中旬を迎えておりますが、本年は梅雨入りが遅くなるとのこと。しかしながら、梅雨明けしない年はあっても梅雨入りしない年はありません。本格的な雨期が間近に迫っております。既に「6教総第127号」令和6年6月3日付け「梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について(依頼)」を発出しましたが、「5文科施第 187 号」令和5年5月 30 日付け「学校における水害対策の推進について(通知)」と併せて、町内各小中学校における防災指導の充実を改めてお願いします。
さて、近年の頻発化・激甚化する豪雨等により、学校施設においても大きな被害が発生しています。また、全国の公立学校の約20%が浸水想定区域に立地していますが、町内各小中学校については、浸水想定区域には立地しておりません。しかしながら、津波浸水対策も含め、広義的に防災指導を行うべきと考えます。将来的に子どもたちが浸水想定地域に居住する、あるいは就業することも踏まえて、水害に備えた防災教育も進めるようお願いします。
その際、以下に示す「マイ避難シート=マイ・タイムライン」の作成と活用についてご留意くださいますようお願いします。
なお、昨年度も作成依頼しましたが、「マイ避難シート=マイ・タイムライン」については確認、見直しすることが必要です。家庭との連携も大切であることから、夏期休業期間に合わせ、各家庭に依頼をしますので、あらかじめ、「マイ避難シート」の作成(確認・見直しを含む)と活用について、貴下教職員に対して、指導・周知をお願いいたします。
○水害に備えた防災教育(マイ避難シート=マイ・タイムライン)について
【学級活動等で作成の呼びかけ・あるいはタブレットPC活用で原案を作成】
マイ・タイムラインとは住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、台風等の 接近による大雨によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動 を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするものです。その検討 過程では、市区町村が作成・公表した洪水ハザードマップを用いて、自らの様々な洪水リス クを知り、どのような避難行動が必要か、また、どういうタイミングで避難することが良い のかを自ら考え、さらには、家族と一緒に日常的に考えるものです。
新地町教育委員会では、夏季休業前にマイ・タイムラインの福島県版となる
「マイ避難シート」作成のために、
◇「新地町防災マップ(全体図)~土砂災害・津波ハザードマップ~ ※」
◇ 「洪水を知る」過去の水害エリア]
◇「ため池を知る」ため池ハザードマップ] を児童生徒に配付します。
既に福島県が県民に配布しました「ふくしまマイ避難ノート【2021年8月版】」と併用活用し、家族と一緒に「マイ避難シート」を作成し、家族ぐるみで防災意識を高める機会にして頂ければと考えております。
「マイ避難シート」を作成することで「いつ」、「誰が」、「何をするのか」を可視化し、共有することができます。いざというときに、それぞれが先を見越しながら適切に対応することができるだけでなく、災害対応時にチェックリストとして活用が可能となります。
その作成過程において防災や災害に関する基本的知識の学習に加えて、台風や大雨といった災害のイメージを具体的に描きながらより実践的・実効的な防災教育が期待できると考えております。
(※)新地町ホームページより
トップページ > 組織でさがす > 総務課 > 新地町防災マップ
新地町では、地震や津波、大雨による洪水や土砂災害など、各種災害への予防対策の一環として、「防災マップ」を作成し、町内各世帯に配付しています。
安全な地域づくりは、行政機関の対応だけでは十分とは言えません。一人ひとりが、防災の重要性を認識し、防災活動に積極的に参加していただくことが不可欠です。災害によって避難方法や避難場所は異なります。日頃からご家族や地域の方々と、この防災マップを活用し、危険区域や避難場所を確認しておきましょう。
危険箇所・避難所の確認
「新地町防災マップ」には、土砂災害・津波・洪水・ため池のハザードマップや避難所
情報、避難行動ガイドや防災教育に関する情報などを掲載しており、
A1サイズの町内全域のマップや安否確認カードも装備しています。
また、子供向けの学習記事も掲載しております。ご家族全員で、一番近い避難所の
確認や緊急連絡先を事前に記入するなど、普段からこの防災マップを活用していただき、ご家族が目につく所に大切に保管してください。
(添付・送付資料)
① 「マイ避難シート(福島県版Excel版)」
https://fukushima-myhinan.jp/
(新地町各校では、タブレットPCによるweb入力の方が良いと思います。)
② 「ふくしまマイ避難ノート」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/477527.pdf
③ 保護者用通知(7月中旬にアップします。)
④ 新地町防災マップ(全体図)~土砂災害・津波ハザードマップ~
⑤ 「洪水を知る」過去の水害エリア]
新地町洪水を知る.pdf
⑥ 「ため池を知る」ため池ハザードマップ]
新地町ため池を知る.pdf
詳しくは以下のPDFをご覧ください。参考資料もありますので、そちらもご覧ください。
R6防災指導の充実 通知.pdf
新地町学ぼう防災.pdf
R6防災指導の充実【中学生の読み物】.pdf
R6防災指導の充実【中学生の読み物・台風】.pdf
R6防災指導の充実【演習問題】.pdf
R6防災指導の充実【演習解答】.pdf