本番に向けて・・・ ~駒小まつりの練習~
2025年10月10日 18時33分来週18日(土)は、駒小まつり【学習発表会)です。
それに向けた練習が、いよいよ本格的になってきました。今日、スローガンも決定し、みんなやる気に満ちあふれています。劇や特技発表、歌や合奏など、各学年とも体育館等での練習にも熱が入ってきています。
当日はご家族に、子どもたち一人一人が練習の成果を発揮してくれることでしょう。
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来週18日(土)は、駒小まつり【学習発表会)です。
それに向けた練習が、いよいよ本格的になってきました。今日、スローガンも決定し、みんなやる気に満ちあふれています。劇や特技発表、歌や合奏など、各学年とも体育館等での練習にも熱が入ってきています。
当日はご家族に、子どもたち一人一人が練習の成果を発揮してくれることでしょう。
いよいよ10月31日のマラソン大会に向けて、業間の時間にマラソンタイムがスタートしました。
2時間目が終わると、全校生が校庭に集まり、校庭を5分間走ります。先生方も一緒に走ったり、子どもたちを励ましたりしながら取り組んでいます。
自分なりの速さで、歩かず止まらず走ることで、持久力を高めるとともに、自分の目標に向かってじっくり頑張る心を育てていきたいです。
マラソン大会では、駒っ子の「やれば できる!!」姿を披露したいものです。
ICT機器(タブレット等)を活用しながら、日々の学習を進めている子どもたち。学習したことをタブレットでまとめる学習にも取り組んでいます。
今回は、6年生による9月に実施した修学旅行についての報告です。
2年生は今、算数科でかけ算の学習に取り組んでいます。
今日は、教科書のイラストからかけ算九九で解く問題を考える学習でした。お祭りの「射的コーナー」の商品の数や、売られている「りんごあめ」や「焼き鳥」などの本数をかけ算九九を使って数えるために、九九の考え方や決まりについて理解を深め、文章問題をつくることができました。
生涯にわたって使うかけ算九九の概念を、しっかりと定着させる上で、とても重要な時間となりました。
現在、「5→2→3→4の段」まで学習してきています。今後、残りの段へと進めていくところです。
4日(土)に、第2回PTA奉仕作業を実施しました。
早朝7時からの作業にもかかわらず、100名以上の親子が参加してくださり、校庭や花壇の除草作業を中心に作業を行いました。特に今回は、校庭南東部の側溝清掃も行っていただいたおかげで、水はけがよくなることが大きく期待されます。
1時間後にはすっかりきれいな環境となり、これから子どもたちは大好きな校庭で思い切り活動できます。また、10月下旬の花植え活動により、駒ケ嶺小学校も再び花いっぱいの美しい学校になることでしょう。
今朝から6年生がマラソン大会の練習、5年生が体育の授業で5分間に取り組むなど、早速きれいな環境での活動がスタートできました。
PTAの皆様、そして駒ケ嶺小学校の子どもたち、本当にありがとうございました。
3日(金)に、6年生が土器の野焼きを行いました。1学期に粘土から思い思いの土器にして乾燥させ、保管しておいたものを校庭で野焼きしました。
それぞれ土器はうまく焼けて、子どもたちは満足の様子でした。ほんのちょっと縄文人の気分になれた瞬間でした。
いよいよ10月に入りました。
中庭のイチョウも少しずつ色づき始める中、10月2日(木)に町の三校交流活動として、町内77名の4年生が本校に集まり、楽しいゲームをとおして、友情を深めました。県レクリエーション協会から招聘した講師の先生のプログラムにより、大盛り上がりでした。
閉会行事では全員で「また会おう」のかけ声をみんなの気持ちを一つにすることができました。今後も様々な行事や体験活動を通して、校外の人との交流も大切にしていきたいです。
9月30日(火)に、6年生の英語の授業に尚英中学校より英語科の八木先生が来てくださいました。
いつもの皆川先生とジョン先生に加えて、八木先生に入っていただき、行ってみたい国を紹介し合う活動を行いました。
一人一人の話す力に、八木先生もびっくりしていました。「中学校で楽しみに待ってるよ」との言葉に、子どもたちは自信を高めた様子でした。
26日(金)に、全校生を対象に鑑賞教室を実施しました。
今年は「劇団風の子関西」をお招きし、『がんばれ、かわず君』という劇を見ました。東京から転校してきた男の子と河童(かわず君)との関わりから、自然との共存や思いやりについて、考えることができました。
プロの劇団の演技や演出に、子どもたちはたくさんの感動をいただきました。今後の「駒小まつり」の参考になったようです。
昨日、1年生が生活科の学習で、学校から「白幡のいちょう」(大銀杏)までを探検しました。
秋を見つけることをテーマに、草花や生き物、畑の様子などを観察しながら、地域を巡りました。途中、以前立ち寄った農家の方から、「芋がら」について話をしていただきました。大銀杏のところでは、少しずつ色づき始めた銀杏の木を眺め、その大きさや秋らしさ感じることができました。
今後も身の回りの秋を見つけ、学習の中でまとめたり発表し合ったりしながら、地域の自然等へ関心を高めていきます。