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教育委員会から

熱中症への適切な対応について(通知)

過日の町内各小学校の運動会が成功裏に終わりましたこと、嬉しく思います。
熱中症事故の防止については、例年、各学校においてご対応いただいておりますが、
全国の学校管理下において、令和3年度には 2,549 件、令和4年度には 3,142 件、令和5年度には 3,240 件を超える熱中症事故が発生しています。
既に今年の夏は、全国的に気温が高いと予想されており、昨今の気温変化や熱中症の発生状況等を踏まえると、児童生徒等の健康被害を防ぐためには、それほど高くない気温
(25 ~ 30 ℃)の時期から適切な措置を講ずることや、暑さ指数(WBGT)等を活用して熱中症の危険性を適切に判断すること等が重要です。
今般、町内各小中学校においては、体を暑さに慣らす「暑熱順化」の視点にも着目しつつ、
「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引きに収録するチェックリスト」を効果的に活用して、児童生徒等の熱中症予防に努めていただきたいと存じます。
なお、マスク着用の児童生徒もおりますが、特に低学年の児童は、自分でマスクを外すことができない場合も想定し、学校教育活動内容や気候の状況(気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い日)等により、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合は、マスクを外すようご指導ください。熱中症には命に係わる危険があります。
しかしながら、適切な環境整備等を行うことで予防が可能であることから、貴下教職員への周知についてもよろしくお願い致します。

詳細については以下のPDFファイルを参照ください。

 

 

熱中症 通知20240517.pdf

 

③240430 チェックリスト(学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き(令和6年4月追補版)収録資料).pdf

 

 

 

 

 

 

学校施設並びに機器等の使用に伴う安全確保について(通知)

学校における事故防止については、「学校施設における事故防止の留意点について」等において、事故防止に必要な事項の周知及び事故防止のための適切な措置を講ずるようお願いしてきました。しかしながら、これまでも全国各地で事故が発生しています。
こうした事故を受け、町内各校では同様の事故の再発防止と学校環境の安全確保に万全を期するため、重大な事故につながる恐れのある工作物及び機器等について、点検すべき対象を今一度把握し、通常の使い方に加え児童生徒等の目線や多様な行動等も考慮して安全点検を行っていただいたところです。
こうした中、4月22日(火)に新地町総合体育館において、教育委員会職員が「舞台下(ステージ下)収納台車」に椅子を収納する際、台車本体と椅子の間に指を挟み、指を負傷する事故が発生しました。
本町の学校体育館の多くは、総合体育館とは形状は異なるものの、「舞台下収納台車」にパイプ椅子・テーブルあるいは体育館保護シート等を収納しております。各校においては、収納台車にこれらのものを積載して、舞台下に収納する際には、安全管理に努めていただいているところですが積載時には相当な重量となり、かなりの力を込めて収納作業を行わざるを得ません。従って、作業時には安全に配慮することが求められます。実際、国内においては、収納台車を含む「人力運搬機」の労働災害事故件数は、確認されているだけでも4,000件以上発生しており、その中には死亡事故につながるケースもあります。
つきましては、各学校施設においても、「舞台下(ステージ下)収納台車」に係る安全な使用に徹するとともに、今一度、学校環境における工作物及び機器等の点検すべき対象を把握の上、安全点検を実施して、学校の安全確保に万全を期すようお願いします。

 


詳細については以下のPDFファイルを参照ください。

 

学校施設並びに機器等の使用に伴う安全確保について(通知・0424).pdf

 

落雷事故の防止について(通知)

落雷事故の防止については,これまでも各学校において適切にご対応いただいているところです。4月3日に宮崎県内で発生した落雷事故では18人が病院に搬送され、内一人は意識不明となっています。落雷事故は年間を通じて発生する可能性があり,これまでも校舎外での学校行事実施中等の学校の管理下において落雷事故が発生している状況(別添参照)にあることから,「学校の危機管理マニュアル作成の手引」(文部科学省 平成 30 年 2 月初版)及び学校防災のための参考資料「『生きる力』を育む防災教育の展開」(文部科学省 平成 25 年 3 月改訂)等の資料を参照いただくほか,落雷事故防止のための適切な措置を講ずるようお願いします。
詳細については以下のPDFファイルを参照ください。

落雷事故防止について20240410.pdf

 

新地町奨学金返還支援制度のお知らせ

 町では、町の将来を担う若者の定住を図るため、町内に定住して就業する方が、新地町の奨学金を返還するために要する経費に対し、助成金を交付します。要件に該当し申請を希望される方は、下記の書類を期日までに提出ください。


 

新地町奨学金返還支援事業
【制度内容】

前年度に返還した新地町奨学金の返還金額相当分を助成(上限18万円)

【申請要件】 (以下のすべての要件に該当する方です)

・新地町の奨学金を返還している方(前年度で返還終了した方も含む)

・大学等を卒業し、就業している方(公務員を除く)

・助成金の申請時において本町に住所を有し、定住の意思のある方

・町税及び奨学金返還金を滞納していない方


【申請方法】

下記書類を町教育委員会教育総務課へ提出してください。

・新地町奨学金返還支援事業助成金交付申請書(第1号様式)

・誓約書兼同意書(第2号様式)

・住民票の写し

・町税等の納税証明書又は非課税証明書

・労働条件通知書又は就労証明書(第3号様式)


【申請期日】

令和6531日(金)※必着


第1号様式(助成金交付申請書).pdf
第2号様式(誓約書兼同意書).pdf
第3号様式(就労証明書).pdf

令和6年度新地町会計年度任用職員(町内体育施設管理人)募集について

町では、令和6年4月1日から任用する会計年度任用職員を募集します。

詳細については、令和6年度新地町会計年度任用職員募集のお知らせ(施設管理人).pdf令和6年度新地町会計年度任用職員募集一覧.pdfをご覧ください。

新地町会計年度任用職員応募申込書はこちらからダウンロードできます。

新地町会計年度任用職員応募申込履歴書.pdf

 

※問い合わせは以下のとおりです。

 教育総務課生涯学習係(TEL0244-62-2085)

令和6年度新地町会計年度任用職員(学校調理員等)募集について

町では、令和6年4月1日から任用する会計年度任用職員を募集します。

詳細については、令和6年度新地町会計年度任用職員募集のお知らせ.pdf令和6年度新地町会計年度任用職員募集一覧.pdfをご覧ください。

新地町会計年度任用職員応募申込書はこちらからダウンロードできます。

新地町会計年度任用職員応募申込履歴書.pdf

 

 

※問い合わせは以下のとおりです。

学校関係(学校調理員または学校調理補助員)

→    教育総務課総務学校係(TEL0244-62-4477)

 

令和6年度新地町会計年度任用職員募集について

町では、令和6年度4月1日から任用する会計年度任用職員を募集します。

詳細については、令和6年度新地町会計年度任用職員募集のお知らせ.pdf令和6年度会計年度募集一覧.pdfをご覧ください。

新地町会計年度任用職員応募申込書はこちらからダウンロードできます。

新地町会計年度任用職員応募申込書.pdf

 

※業種別の問い合わせ先は以下のとおりです。

 

保育所関係(保育士、児童クラブ補助員)

町民課子育て支援係(TEL0244-62-2116)

 

学校関係(学校用務員、学習支援員等)

→教育総務課総務学校係(TEL0244-62-4477)

 

生涯学習施設関係(勤労青少年ホーム管理人、駒ケ嶺公民館管理人)

→教育総務課生涯学習係(TEL0244-62-2085)

 

図書館関係(図書館司書、図書館事務補助員)

→新地町図書館(TEL0244-62-5031)

 

令和6年度奨学生募集のご案内

令和6年度奨学生募集のご案内

 町では、令和6年度奨学生(令和6年4月より貸付開始)を募集します。新地町に住所がある学生・生徒で、経済的な理由で修学が困難な方に、奨学資金を貸し付けしていますのでご利用ください。

【奨学資金の概要】
 〇奨学資金の額
  大学(短期大学を含む)以上の在学者  月額30,000円
  高等専門学校及び修業年限2年以上の専修学校在学者 月額20,000円
  高等学校在学者  月額15,000円

 〇利子
  無利子貸与

 〇貸与期間
  在学する学校の正規の修業期間

 〇送金方法
  原則として、毎月15日までに本人指定口座に送金します。

 〇返還方法
  貸付を受けた月数の3倍の期間内での月賦返還となります。
  返還は、卒業(貸付終了)の6ヵ月後から開始されます。
  ただし、上級学校に進学した場合は、願い出により返還が猶予されます。

 〇出願方法
  下記の書類を教育総務課へ提出してください。(各一部)
  ・奨学資金貸付願書(連帯保証人欄の印は、印鑑証明書の印鑑を押印)
  ・履歴書
  ・在学証明書(既に在学中の方)または合格通知書の写し(4月入学予定の方)

  ・住民票(本人の住民票抄本)
  ・連帯保証人の印鑑証明書および納税証明書

 〇申込期日
  第1次:令和5年12月22日(金)  最終:令和6年3月15日(金)

 〇注意事項
  ・国、県または他団体から同種類の奨学資金の貸付けを受けている場合は、貸付けを受けることが出来ません。
  ・申し込みの際は2名の連帯保証人(1名は本人の父母等、他の1名は町内に住所を有し独立の生計を営む方で、共に奨学資金返済の責を負い得る方)が必要となります。
  ・貸付内定後に「誓約書・健康診断書・口座振込依頼書」の書類(用紙は教育総務課から郵送されます)と「振込口座通帳の写し」の提出が必要になります。
  ・奨学資金返還にあたり、新地町に定住し、就労している方については、返還金相当額(年間18万円限度)が 助成される制度があります。(新地町奨学金返還支援事業)

R6募集案内.pdf
願書様式.pdf
願書(記載例).pdf
履歴書様式.pdf

【申し込み・問い合わせ】
 教育総務課  電話0244-62-4477

海と山の大空の新地アートを開催いたします!

デジタルスタンプラリー&フォトコンを新地町で11月1日から12月3日まで開催いたします!

デジタルスタンプラリーは、新地町内にある10ヵ所のラリーポイントを回りQRコードからご応募いただくと、スタンプの数に応じて、抽選で素敵なプレゼントを差し上げます!また、同時開催で行われるSNSフォトコンでは、町内に設置されたアートフレームや自分が感じる新地のアート写真を撮影し、「♯しんちアート」をつけてSNSに投稿するとフォトコンテストに参加することができます。参加者の中から入賞された方には新地の特産品を進呈します!ぜひ、新地町のアートポイントを巡って魅力を感じてください!多くの皆様からの作品の投稿、参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●開催期間

11月1日~12月3日

●応募規定

・応募いただく作品は、印刷媒体やweb媒体等広告、ストックフォトなどにおいて公開されておらず、応募者がすべての著作権を有しているオリジナル作品に限ります。

・指定♯(ハッシュタグ)使用し、写真付きで対象SNSへ投稿された作品の中から最優秀賞・優秀賞・入賞を選考いたします。

・応募作品に使用される著作物、肖像については、応募者本人が著作権を有するもの、または権利者から事前に使用許諾を得たものとします。

・被写体に人物が含まれている場合は、応募者本人の責任において事前に被写体の承諾を得るなど、肖像権等の侵害の問題が生じないことを応募の条件とします。

・応募いただける作品は、10点を上限とし、この範囲であれば、複数の作品を応募することができます。

・写真は、カメラアプリ、編集アプリ、ソフトウェア等を用いて処理・加工した作品の応募も可能です。

・応募していただいた作品は、新地町が町のPRのために使用することを承諾していただいたうえでご応募ください。

※入賞者には受賞決定後、本コンテストに関わる印刷物作成または新地町がPRに使用するため、より解像度の高い画像データの追加提出をお願いすることがあります。

●注意事項

・厳選なる抽選の上、当選者を決定いたします。

・応募期間外のご応募は無効となりますのでご注意ください。

・必要事項に不備がある場合は無効となります。

・当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

・お客様の住所、転居先が不明等で賞品がお届けできない場合は、当選を無効とさせていただきます。

・事務局からの当選連絡及び商品発送に関する連絡に対して、ご返信が指定期間内にない場合は受賞を無効と

させていただきますのでご注意ください。

・応募は本専用サイトに限り有効です。

・当選の権利はご本人のものとし、譲渡、換金、換品等はできません。

・ご応募は日本在住でかつ連絡先が日本国内の方に限らせていただきます。

・抽選結果に関するお問い合わせはお答え致しかねます。

・応募に伴い発生した費用はすべて応募者が負担するものとします。

・応募の時点で、応募者は本応募要項に記載の諸条件に同意したものとみなします。

 

 

SHINCHI ART2023 志賀一男&坂元郁夫絵画展を開催いたします!

志賀一男&坂元郁夫絵画展

町教育委員会では、11月25日から12月3日まで新地町出身の画家である志賀一男さんと坂元郁夫さんの作品を新地町文化交流センターにて展示いたします!

11月25日にはオープニングセレモニーや画家二人によるギャラリートーク、数量限定の新地いも煮汁のおふるまいを行います。

また、期間中は交流センターにて「私の好きな新地町」をテーマに、一般の方の写真や絵画の展示を行う「いいとこ新地」作品展や、新地の冬野菜やスイーツなど販売する「新地プチマルシェ」が開催されます。多くの皆様のご来場お待ちしております! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●展示期間・展示場所

令和5年11月15日(土)~12月3日(日)

新地町文化交流センター「観海ホール」

●入場時間

 10:00~18:00

●入場無料

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