教育委員会から
令和5年度新地町教育要覧
令和5年度新地町教育要覧
新地町民憲章
1. ふるさとの海と山を愛し、美しい町をつくります。
1. 互いに助け合い、心の豊かな町をつくります。
1. 健康でしごとにはげみ、希望に満ちた町をつくります。
1. としよりを敬いこどもを愛し、明るい町をつくります。
1. 郷土の歴史を大事にし教養を高め、文化の町をつくります。
目 次
Ⅰ 町勢概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
1 新地町の概要
2 新地町の人口・世帯数
3 位置・面積・アクセス等
Ⅱ 教育行政 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1 教育委員
2 教育委員会事務局組織及び事務分掌
3 教育委員会組織機構図
4 令和5年度教育予算
Ⅲ 教育目標と重点事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
1 令和5年度教育目標
2 新地町教育関係主要事業
3 新地町教育委員会の施策と「新たな教育振興基本計画」の関連
Ⅳ 学校教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
1 児童・生徒数
2 教職員数
3 学校医等
4 学校評議員
5 校長会・教頭会
6 新地町教育研究会
7 児童生徒数の推移
8 小・中学校施設
Ⅴ 文化財・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
1 新地町の歴史的特色
2 指定文化財
Ⅵ 生涯学習・社会教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
1 新地町社会教育委員・新地町公民館運営審議会
2 生涯学習・社会教育事業
3 社会体育(スポーツ)事業
4 社会教育・社会体育施設
Ⅶ 図書館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
1 図書館施設概要
2 蔵書資料
3 図書館利用者カード登録者数
4 新地町図書館協議会委員
5 令和5年度事業計画
Ⅷ 関係団体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
1 新地町文化協会
2 新地町スポーツ協会
3 総合型地域スポーツクラブ
4 新地町スポーツ少年団
Ⅸ 新地町教育の沿革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
〈 表 紙 の 写 真 に つ い て 〉
福田十二神楽
福田地区諏訪神社に伝わる法印系の神楽。出雲地方の流れを組み、日本の記紀神話に
基づいているのが特徴。平成5年3月26日に福島県の重要無形民俗文化財に指定。
元来、福田地区の8歳から12歳までの長男が神楽師として選出され、7年を1期と
して勤める。22代目まで存続していたが、現在は担い手不足から代は止まっている。
福田十二神楽保存会では、福田小学校の協力を得る事で、授業に神楽を取り込む事で
継承を続けている。また、元々女性の演目が無いため、女性専用の巫女の舞を取り入れ
るなど工夫を行っている。
新地町教育委員会
福島県相馬郡新地町
谷地小屋字樋掛田30番地
TEL 0244-62-4477
FAX 0244-62-2369
e-mail
kyoiku@town.shinchi.lg.jp