自然歴史体験活動おおいた児童招致事業を実施しました!

 

8月5日から8月7日までの三日間、大分の小学5・6年生の児童17名を新地町に招待しました。震災後、平成25年度から7年間、コープ大分の方々を中心に「ふくしまっ子応援プロジェクト大分体験活動」事業が実施され、毎年、新地町の児童が大分に招待されてきました。その7年間の感謝の気持ちを込めて、大分の子どもたちを新地町へ招待し、アウトドア体験などを満喫してもらうとともに、新地町と大分県の交流を推進することを目的として実施しました。

1日目は、役場において歓迎レセプションを行った後、遊海しんちのイベントを楽しんでいただき、夜には花火大会を観覧しました。


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は、新地の海や山の自然を味わうアウトドア体験、お昼にはバーベキューを食べて、町内史跡めぐりや科学実験教室も行いました。
また、今年度は、新地町内の小学5・6年生の児童も体験活動に参加し、大分の児童との交流を図りました。さらには、これまで大分体験活動に参加してきた方をボランティアスタッフとして、BBQのお手伝いをいただきながら、大分の児童と交流をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

                           

 

 

 

 

3日目は、町内に立地しているLNG基地、共同火力発電所の見学、また、震災復興の見学体験として、役場展望ロビーやパークセンターでの震災語り部を見学していただき、最後には、パンプトラックを体験していただきました。