新地町のICT教育
「東北地域の自治体等におけるICT活用事例集」に新地町ICT教育が掲載されました
新地町ICT活用教育について、総務省東北総合通信局「東北地域の自治体等におけるICT活用事例集」(令和5年度版)に掲載されました。
◯事例集は以下のURLからご欄いただけます。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/chiikijyouhouka.html
新地町小中学校キーボード入力検定
令和5年度から実施している新地町小中学校キーボード入力検定について、今年度も各校で検定日を設定し実施します。学年の基準に合格した児童生徒には町で作成した認定証を授与し、ICTスキルを高めるための手立てとしています。
令和6年度 新地町ICT活用発表会(開催日)
令和6年度新地町ICT活用発表会
今年度、新地町では文部科学省「リーディングDXスクール事業」と文部科学省「デジタル技術を活用した発信力強化事業」の指定を受けております。当日各校では3授業を公開し、GIGAスクールスクール構想推進に向けた取組について報告します。
●日 時 令和6年11月8日(金)10:00~16:30(予定)
●会 場 午前 新地町立福田小学校 新地町立駒ケ嶺小学校
午後 新地町立新地小学校 新地町立尚英中学校
※第1次案内につきましては、6月以降ホームページに掲載する予定です。
令和6年度 新地町ICT活用教育グランドデザイン
新地町の教育目標「夢を育み可能性を伸ばす」
新地町ICT活用教育研究テーマ「情報活用能力を高め 自ら学ぶ力を鍛える児童生徒の育成」
【方針】
個別最適な学び、協働的な学びを創造するためのツールとしてICTを効果的に活用し、探究型を基盤とした授業実践を通して、各教科での学びの支えになる力や生涯学び続けるために必要な基盤の力である情報活用能力の育成を図り、変化の激しい社会を生き抜くために身につけさせなければいけない自ら学ぶ力を鍛える児童生徒の育成を目指します。
新地町ICTジュニアリーダーの活動~新地町デジタル教室
1月20日(土)
2月10日(土)
新地町公民館主催のデジタル教室に参加された地域の方へ文字入力支援操作の助言、準備作業等の補助を行いました。ジュニアリーダーで参加可能な場合はGoogleフォームで申込を行い、希望した中学生のが2回に渡って活動しました。
令和5年度ICTジュニアリーダー第1回研修会
1月18日(木)16:00
今年度新地町で認定された17名の小中学生を対象に、町役場において「新地町ICTジュニアリーダー第1回講習会」を開催しました。
【講師】町指導主事 操作支援:ICT支援員
【内容】
①学校内での活動について
②新地町デジタル教室での協力
③ホームページ作成について
第1回新地町ICTジュニアリーダー認定式
第1回新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)の認定式を行いました。
町内小中学校4校からそれぞれ17名の小中学生が公募により認定され、佐々木孝司教育長から一人一人に認定証と缶バッチが交付されました。これからの活躍が楽しみです。
<ジュニアリーダーの子どもたちのコメント(抜粋)>
令和5年度教職員ICT研修会(新地セミナー)の開催
冬季教職員ICT研修会(新地セミナー)を開催します。
町内及び町外の教職員および関係者を対象としたセミナーです。オンラインでの受講も可能です。
●期日 令和5年12月25日(月)13:30~15:30
●会場 新地町文化交流センター
●講師 関西大学総合情報学部教授 黒上 晴夫 先生
●演題 「子どもに考えることを教えたい~シンキングツールを活用した授業づくり~」
●申込方法 QRコードからお申込みください。
●申込締切 12月21日
町内互見授業ー情報モラル(情報の選択)
新地町小中連携学力向上推進協議会は、町内各校の授業を相互参観することで指導力向上に取り組んでいます。
●福田小学校の情報モラル学習
4年社会科の学習で、資料を活用する際の情報の信憑性や正確性などをシンキングツールを使って学習しました。
ICT活用防災学習(大阪豊中市立一中との交流)
新地町は、震災復興に取り組んできた経緯を踏まえて防災学習を教育の重点として様々な方法で取り組んでいます。
豊中市立第一中学校と尚英中が対面で、またICTを活用して意見交流を図りながら双方の防災についての取組を学びました。
新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)募集
新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)を募集します。
ICTスキルの高まっている子ども達の活躍の場として、学校内だけでなく地域の人と交流したり、新地町の今を子どもの目から取材して発信し、良さを広めていく活動を進めていただきます。
詳しくは、ポスターをご覧ください。
令和5年度新地町ICT活用発表会のお知らせ
令和5年度新地町ICT活用発表会
今年度も、新地町におけるICT活用教育の取り組みについて発表いたします。
各学校それぞれに3つの授業を公開し、その後、新地町や各校におけるICT教育の現状について発表いたします。
GIGAスクール構想の実現に向けて、ICT教育の今後の方向性や日々の授業改善についてともに考える機会となりますよう、よろしくお願いいたします。
●開 催 日 :令和5年11月10日(金)
●開催場所:新地町立小中学校
●テ ー マ :ICTの活用をとおして、情報活用能力を活かし、課題を解決できる児童生徒の育成
●授業公開校及び日程
【公開授業Ⅰ】10:20~
・新地町立福田小学校
・新地町立駒ケ嶺小学校
授業後に「実践発表・意見交流会」を各校で行います。
【公開授業Ⅱ】13:15~
・新地町立新地小学校
・新地町立尚英中学校
授業後に「実践発表・意見交流会」を各校で行います。
【講 演】15:20~16:10
・講師 茨城大学 教育学部 教授
全国ICT教育首長協議会・特別顧問 毛利 靖 先生
■参加申し込み
・参加を希望される方は、10月31日(火)まで、次のQRコードからお申し込みください。
詳細は、ポスターをご覧ください。
令和5年度新地町ICT活用発表会ポスター.
小中連携情報モラル授業
福田小と尚英中の子供達が一緒に情報モラルについて学習しました。
●時間の使い方について見直し、望ましい生活について改善への意識を高める授業です。5年、6年、中学1年の子供達が、お互いの生活について意見交流し、時間の使い方についてじっくり考えことができました。
情報モラルサイト~尚英中学校の事例紹介
情報モラル学習の教材の一つとして、新地町は「スクールエンジニア検定エンサップ」のサイトを活用しています。
下のリンクから尚英中学校の紹介記事がご覧いただけます。
夏の教職員ICT研修会
指導者用としてiPadを教員に配布していますので、今回、基本的な操作方法や授業づくりに役立つアプリの効果的な活用法について研修しました。
講師は、Apple Professionai Learning スペシャリストの熊谷さんです。
タブレット端末活用のしおり(冊子)
家族と一緒にタブレットの使い方を考えよう
「タブレット端末のしおり」(11ページ構成)を小中学校の各家庭に配布しました。1人1台端末の活用について、学校での活用の様子や端末の扱い方、気をつけていただきたいことなどについてまとめてあります。ご家族一緒に子供達の端末活用について考える資料としてご活用ください。
データ連携について
5月29日(月)
児童生徒の学びの充実のためには、学習時における学習状況や不安を抱えている子ども達を早期把握し、チームとして対応していくことも大切です。新地町では、第97回教育委員会対象セミナーにおいて、これまで取り組んできたICTを活用したデータ連携の取組状況を以下のとおり報告しました。
●教育家庭新聞 2023年5月1日号 https://www.kknews.co.jp/post_ict/20230501_6
「学習記録」「学校満足度」等データ連携 可視化と共有でチーム学校へ<新地町教育委員会>
ICT支援員定例会
ICT支援員定例会
毎月1回、ICT支援員の研修会として委託業者主催のICT支援員定例会が開催されます。新地町教育委員会では、この会に参加し、ICT活用状況や環境面での課題等について確認し、作業内容について指示することもあります。町内一元化したICT環境整備や運用する上で重要な場となっています。
県内初、ICT活用新聞出前授業
4月26日~28日「座右の銘を考えよう」
福島民報新聞社による県内初のICTを活用した出前講座を、福田小、新地小、駒ケ嶺小で実施しました。
新地町教育委員会は、新聞社の要請を受けて、ICTの特性を踏まえた新聞活用授業のモデルとなる授業案を提案し、各校での実証授業となりました。
アプリは、学校によってロイロノートスクールやスクールタクトを選択しましたが、その他のアプリでも活用することが可能です。
シンキングツールは、クラゲチャートを使いました。子ども達は画面を2分割にして、情報をうまく活用しながら自分の考えを整理し、記事にまとめ上げていました。
●「広報しんち」に授業についての特集記事を掲載しました。
https://www.shinchi-town.jp/site/koho/koho-r050605.html
令和4年度ICT活用発表会の様子ー②
11月11日(金)
●福田小学校
●新地小学校
新地町教育委員会
福島県相馬郡新地町
谷地小屋字樋掛田30番地
TEL 0244-62-4477
FAX 0244-62-2369
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kyoiku@town.shinchi.lg.jp