新地町のICT教育
令和6年度新地町ICT活用発表会の参加申込開始
【令和6年度新地町ICT活用発表会】
・期日 11月8日(金)10:20~16:20
(企業展示会 17:00まで)
・授業公開 新地町立福田小学校
新地町立駒ケ嶺小学校
新地町立新地小学校
新地町立尚英中学校
・講演 宮城教育大学教職大学院
特任教授 菅原 弘一 様
・演題 「GIGAスクール環境を生かした学習者主体の授業づくり」
・参加申込 10月31日(木)まで
リーディングDXスクール事業「福田小学校校内授業研究会」
「リーディングDXスクール事業」の実践授業として福田小学校において校内授業研究会を実施します。
新地町小中連携学力向上の実践事項である小中連携の外国語授業や、隣接小学校同士の相互交流でのモラルルール作りの授業を行います。
<福田小学校校内授業研究会>
●7月4日(木)13:00~16:10
●日程
・13:00~13:45 町内教員互見授業
【授業①】5年外国語 「I can draw pictures well.」
【授業②】6年学級活動「インターネットで交流するときのよりよい使い方」
Google スプレッドシートを活用した新地小学校とのオンライン協働学習
・14:00~16:10 事後研究会
●指導助言
・学校DX戦略アドバイザー
宮城教育大学 教職大学院 特任教授
菅原 弘一 先生
・福島県教育庁相双教育事務所指導主事
屋仲 幸治 先生
●参加者 町内小中学校教員 教育関係者
※令和6年度文部科学省「リーディングDXスクール事業」
https://leadingdxschool.mext.go.jp/
尚、外国語授業では、令和6年度文部科学省「デジタル技術を活用した発信力強化事業」実証研究校として、事業に採択されたECC英会話AIアプリを活用するとともに、「ふくしま外国語教育推進リーダー活用事業」の一環としても実施いたします。
※ 令和6年度文部科学省「デジタル技術を活用した発信力強化事業」https://www.ecc.co.jp/newsrelease/2024/20240626.pdf
令和6年度新地町ICTジュニアリーダー(第2期生)募集
昨年度から開始した本事業ですが、第1期生17名はそれぞれ現在も活躍しているところです。
引き続き、令和6年度 新地町ICTジュニアリーダー第2期生を下記の内容で募集します。
<令和6年度新地町ICTジュニアリーダー 第2期生募集>
●募集期間 令和6年7月10日(水)~8月27日(火)
●応募方法 Googleフォームへの入力
●応募要件
①小学6年~中学2年
②新地町キーボード入力検定の学年基準達成
③情報モラルサイト「エンサップ」検定終了
④校長先生の推薦
令和6年度 新地町教職員夏季ICTセミナーの開催について
教職員を対象とするICTスキル向上を目指した研修会について、下記のとおり夏のセミナーとして開催します。
参加申込みについては、「全国教員研修プラットフォーム(Ptant)」を活用し、各自申込みを行うことになります。
<令和6年度新地町教職員夏季ICTセミナー>
●日時 令和6年7月31日(木)9:00~11:30
●会場 新地町文化交流センター
●対象 新地町教職員他
●内容 生成AI(Google Gemini)を活用した実技研修
●申込期間 令和6年7月1日(月)~7月18日(木)
矢祭町教育委員会様 ICT教育視察
新地町ICT教育の現状について、矢祭町教育委員会から菊池教育長様始め職員の6名の皆様が視察のために来町されました。
新地町ICTジュニアリーダー会(第1期生)
事業内容の一つである新地町の良さをホームページで発信する活動として、今回は、写真をもとに町の紹介ショートムービー作成に取り組みます。コンテンツ作成の趣旨と作業内容説明を行った後、新聞記者によるミニ講座を実施し、実際にショートムービー作成も行います。
【新地町ICTジュニアリーダー会(第1期生)】
●期 日 令和6年7月17日(水)16:00~16:40
●会 場 新地町立尚英中学校 2階PC室
●参加者 新地町ICTジュニアリーダー第1期生17名
●内 容
(1)新地町を紹介するショートムービーVol.1の内容説明
(2)新聞記者によるミニ講座
「写真選択とよりよいキャプションの付け方」
講師:福島民報地域づくり局 坪井 法彦 氏
(3)役割分担と作業
(4)今後の予定
8月末日完成、新地町教育委員会HPにて公開予定
●準備物 タブレット端末 筆記用具 ICTジュニアリーダー名札
●その他 欠席する場合は、事前にGoogle Classroomで報告、または教育委員会へ連絡
令和6年度第1回新地町ICT活用協議会
本町のICT教育推進の中心となる新地町ICT活用協議会の第1回会議を開催しました。
昨年度の課題を受け、今年度のICT教育の方向性やテーマ、各校の実施計画等を協議し、町全体としての研究推進について共通認識を図りました。
<令和6年度第1回新地町ICT活用協議会>
●日 時 令和6年6月12日(水)15:00
●会 場 新地町役場 第2委員会室
●参加者 新地町教育委員会、各校管理職、情報教育主任、ICT支援員、ICT教育アドバイザー
●内 容
①昨年度の取組
②令和6年度の各指定事業
③令和6年度新地町ICT活用教育計画
④新地町小中、小小連携事業
⑤令和6年度ICT活用発表会(11月8日)
⑥学習者デジタル教科書活用
⑦GIGA端末活用、故障と修理
⑧新地町情報セキュリティポリシーの改訂
⑨情報モラルの取組(小中学校アウトメディアの見直し)
⑩ICT機器管理
⑪ICTジュニアリーダー事業
⑫教職員夏季ICTセミナー(7月31日)等
メディアコントロールウィーク「マイメディアシート」
<メディアコントロールウィーク>
●期間 令和6年6月17日(月)~21日(木)
中学校の定期テストの期間に、町内小中学校一斉実施とします。
昨年度まで「アウトメディアウィーク」としてメディアとのつきあい方を見直す取組をしてきましたが、今年は、子ども達自身がメディアとの関わり方を振り返り、家庭学習の時間を自ら作り出せるようなタイムマネジメント力を高めて主体的な学び方を育むことをねらいとしています。
「東北地域の自治体等におけるICT活用事例集」に新地町ICT教育が掲載されました
新地町ICT活用教育について、総務省東北総合通信局「東北地域の自治体等におけるICT活用事例集」(令和5年度版)に掲載されました。
◯事例集は以下のURLからご欄いただけます。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/chiikijyouhouka.html
新地町小中学校キーボード入力検定
令和5年度から実施している新地町小中学校キーボード入力検定について、今年度も各校で検定日を設定し実施します。学年の基準に合格した児童生徒には町で作成した認定証を授与し、ICTスキルを高めるための手立てとしています。
令和6年度 新地町ICT活用発表会(開催日)
令和6年度新地町ICT活用発表会
今年度、新地町では文部科学省「リーディングDXスクール事業」と文部科学省「デジタル技術を活用した発信力強化事業」の指定地域として研究に取り組んでいます。当日、各校では3授業を公開し、GIGAスクールスクール構想推進に向けた実践状況について報告する予定です。
●日 時 令和6年11月8日(金)10:00~16:30(予定)
●会 場 午前 新地町立福田小学校
新地町立駒ケ嶺小学校
午後 新地町立新地小学校
新地町立尚英中学校
※第1次案内につきましては、6月以降ホームページに掲載する予定です。
令和6年度 新地町ICT活用教育グランドデザイン
新地町の教育目標「夢を育み可能性を伸ばす」
新地町ICT活用教育研究テーマ「情報活用能力を高め 自ら学ぶ力を鍛える児童生徒の育成」
【方針】
個別最適な学び、協働的な学びを創造するためのツールとしてICTを効果的に活用し、探究型を基盤とした授業実践を通して、各教科での学びの支えになる力や生涯学び続けるために必要な基盤の力である情報活用能力の育成を図り、変化の激しい社会を生き抜くために身につけさせなければいけない自ら学ぶ力を鍛える児童生徒の育成を目指します。
令和6年度文部科学省「リーディングDXスクール事業」の指定を受けました
本町は、令和6年度文部科学省「リーディングDXスクール事業」の指定を受け現在各校で学校課題解決のためにそれぞれ取り組んでいます。
この事業のねらいは、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を活用して具体的な事例を創出することにあります。
詳しくは下記をご覧ください。
●令和6年度リーディングDXスクール事業 https://leadingdxschool.mext.go.jp/
新地町ICTジュニアリーダーの活動~新地町デジタル教室~
1月20日(土)
2月10日(土)
新地町公民館主催のデジタル教室2回に渡ってICTジュニアリーダーが支援活動を行いました。参加された地域の方への操作支援、準備・片付け作業等の補助活動を行った中学生のICTジュニアリーダーは、「初めての経験で難しいところもありましたが、地域の方の役に立つ活動ができたのはうれしいです」と感想を語っていました。
【投稿】「防災学習報告会」新地町ICTジュニアリーダー記事
2月 6日(火)
○駒ケ嶺小学校の6年生は、防災学習報告会のため、新地町役場を訪問しました。
6年生の代表が、総合的な学習の時間などで防災について学んだことを発表し、町長さんに防災宣言書を手渡しました。
(取材:新地町ICTジュニアリーダー早川)
【投稿】「ショータイム」新地町ICTジュニアリーダー記事
1月25日(木)
○駒ケ嶺小学校では、代表委員会が提案した駒小ショータイムを実施しました。
駒小ショータイムでは、児童がお笑いやダンスを披露しました。先生方も参加して縄跳びを披露したり演奏を披露したりしました。ダンスでは、6年生の男子や5年生の男子が一緒になってパフォーマンスをしました。仮装の場面もあってみんなとてもおもしろかったです。
先生方は、縄跳びでは高度な技を披露したり、演奏ではサックスとピアノを演奏したりしていたのがすごいと思いました。全校みんなで楽しいひと時を過ごすことができました。
(取材:新地町ICTジュニアリーダー八巻)
令和5年度ICTジュニアリーダー第1回研修会
1月18日(木)16:00
今年度新地町で認定された17名の小中学生を対象に、町役場において「新地町ICTジュニアリーダー第1回講習会」を開催しました。
【講師】町指導主事 操作支援:ICT支援員
【内容】
①学校内での活動について
②新地町デジタル教室での協力
③ホームページ作成について
第1回新地町ICTジュニアリーダー認定式
第1回新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)の認定式を行いました。
町内小中学校4校からそれぞれ17名の小中学生が公募により認定され、佐々木孝司教育長から一人一人に認定証と缶バッチが交付されました。これからの活躍が楽しみです。
<ジュニアリーダーの子どもたちのコメント(抜粋)>
令和5年度教職員ICT研修会(新地セミナー)の開催
冬季教職員ICT研修会(新地セミナー)を開催します。
町内及び町外の教職員および関係者を対象としたセミナーです。オンラインでの受講も可能です。
●期日 令和5年12月25日(月)13:30~15:30
●会場 新地町文化交流センター
●講師 関西大学総合情報学部教授 黒上 晴夫 先生
●演題 「子どもに考えることを教えたい~シンキングツールを活用した授業づくり~」
●申込方法 QRコードからお申込みください。
●申込締切 12月21日
町内互見授業ー情報モラル(情報の選択)
新地町小中連携学力向上推進協議会は、町内各校の授業を相互参観することで指導力向上に取り組んでいます。
●福田小学校の情報モラル学習
4年社会科の学習で、資料を活用する際の情報の信憑性や正確性などをシンキングツールを使って学習しました。
ICT活用防災学習(大阪豊中市立一中との交流)
新地町は、震災復興に取り組んできた経緯を踏まえて防災学習を教育の重点として様々な方法で取り組んでいます。
豊中市立第一中学校と尚英中が対面で、またICTを活用して意見交流を図りながら双方の防災についての取組を学びました。
新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)募集
新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)を募集します。
ICTスキルの高まっている子ども達の活躍の場として、学校内だけでなく地域の人と交流したり、新地町の今を子どもの目から取材して発信し、良さを広めていく活動を進めていただきます。
詳しくは、ポスターをご覧ください。
令和5年度新地町ICT活用発表会のお知らせ
令和5年度新地町ICT活用発表会
今年度も、新地町におけるICT活用教育の取り組みについて発表いたします。
各学校それぞれに3つの授業を公開し、その後、新地町や各校におけるICT教育の現状について発表いたします。
GIGAスクール構想の実現に向けて、ICT教育の今後の方向性や日々の授業改善についてともに考える機会となりますよう、よろしくお願いいたします。
●開 催 日 :令和5年11月10日(金)
●開催場所:新地町立小中学校
●テ ー マ :ICTの活用をとおして、情報活用能力を活かし、課題を解決できる児童生徒の育成
●授業公開校及び日程
【公開授業Ⅰ】10:20~
・新地町立福田小学校
・新地町立駒ケ嶺小学校
授業後に「実践発表・意見交流会」を各校で行います。
【公開授業Ⅱ】13:15~
・新地町立新地小学校
・新地町立尚英中学校
授業後に「実践発表・意見交流会」を各校で行います。
【講 演】15:20~16:10
・講師 茨城大学 教育学部 教授
全国ICT教育首長協議会・特別顧問 毛利 靖 先生
■参加申し込み
・参加を希望される方は、10月31日(火)まで、次のQRコードからお申し込みください。
詳細は、ポスターをご覧ください。
令和5年度新地町ICT活用発表会ポスター.
小中連携情報モラル授業
福田小と尚英中の子供達が一緒に情報モラルについて学習しました。
●時間の使い方について見直し、望ましい生活について改善への意識を高める授業です。5年、6年、中学1年の子供達が、お互いの生活について意見交流し、時間の使い方についてじっくり考えことができました。
情報モラルサイト~尚英中学校の事例紹介
情報モラル学習の教材の一つとして、新地町は「スクールエンジニア検定エンサップ」のサイトを活用しています。
下のリンクから尚英中学校の紹介記事がご覧いただけます。
夏の教職員ICT研修会
指導者用としてiPadを教員に配布していますので、今回、基本的な操作方法や授業づくりに役立つアプリの効果的な活用法について研修しました。
講師は、Apple Professionai Learning スペシャリストの熊谷さんです。
タブレット端末活用のしおり(冊子)
家族と一緒にタブレットの使い方を考えよう
「タブレット端末のしおり」(11ページ構成)を小中学校の各家庭に配布しました。1人1台端末の活用について、学校での活用の様子や端末の扱い方、気をつけていただきたいことなどについてまとめてあります。ご家族一緒に子供達の端末活用について考える資料としてご活用ください。
データ連携について
5月29日(月)
児童生徒の学びの充実のためには、学習時における学習状況や不安を抱えている子ども達を早期把握し、チームとして対応していくことも大切です。新地町では、第97回教育委員会対象セミナーにおいて、これまで取り組んできたICTを活用したデータ連携の取組状況を以下のとおり報告しました。
●教育家庭新聞 2023年5月1日号 https://www.kknews.co.jp/post_ict/20230501_6
「学習記録」「学校満足度」等データ連携 可視化と共有でチーム学校へ<新地町教育委員会>
ICT支援員定例会
ICT支援員定例会
毎月1回、ICT支援員の研修会として委託業者主催のICT支援員定例会が開催されます。新地町教育委員会では、この会に参加し、ICT活用状況や環境面での課題等について確認し、作業内容について指示することもあります。町内一元化したICT環境整備や運用する上で重要な場となっています。
県内初、ICT活用新聞出前授業
4月26日~28日「座右の銘を考えよう」
福島民報新聞社による県内初のICTを活用した出前講座を、福田小、新地小、駒ケ嶺小で実施しました。
新地町教育委員会は、新聞社の要請を受けて、ICTの特性を踏まえた新聞活用授業のモデルとなる授業案を提案し、各校での実証授業となりました。
アプリは、学校によってロイロノートスクールやスクールタクトを選択しましたが、その他のアプリでも活用することが可能です。
シンキングツールは、クラゲチャートを使いました。子ども達は画面を2分割にして、情報をうまく活用しながら自分の考えを整理し、記事にまとめ上げていました。
●「広報しんち」に授業についての特集記事を掲載しました。
https://www.shinchi-town.jp/site/koho/koho-r050605.html
令和4年度ICT活用発表会の様子ー②
11月11日(金)
●福田小学校
●新地小学校
令和4年度ICT活用発表会の様子ー①
11月11日(金)
●駒ヶ嶺小学校
●尚英中学校
新地町のICTの取組が掲載されました
本町では、これまで取り組んで来た実証研究の成果として、校務支援システムを活用し、学習系データと連携させながら児童生徒の理解を深め指導に活かしてきました。ICTの活用により教員の働き方改革が促進されているとして、今回その取組が取り上げられ掲載されました。
■「日本教育新聞」10月10日号ーICT教育特集ー
日本教育新聞電子版NIKKYOWEB
※出典(日本教育新聞社2022年10月10日)
著作権は日本教育新聞社に帰属し、記事、画像等の無断転載は禁止します。
令和4年度ICT活用発表会の開催
町内4校のICT活用教育の取組について公開する令和4年度「新地町ICT活用発表会」を下記のとおり開催します。
コロナ禍における開催となりますので、参加者を180名程度と限定し県内の各教育機関に案内をお送りしました。
申し込みいただきました皆様には、希望校の人数により参観校を調整後、改めてメールでお知らせします。
■申し込み期間 9月30日~10月31日
■参加募集対象 福島県内教育関係の皆様
■申し込み方法 所属機関へお送りした申込用紙に必要事項を記載しメールで新地町教育委員会へごお送りください。
次世代のためのメディアリテラシー育成事業
9月22日 尚英中学校
福島県教育委員会指定事業
■全学級 「SNSの上手な使い方」
4月に実施したアンケートをもとに、LINEなどのSNSのトラブル内容や危険回避にどうあたっていくか考え実践する力を育む授業
全学級と静岡大学をZoomで繋いでのオンライン形式
■指導助言
塩田 真吾 先生(静岡大学教育学部 准教授)
■参加者
福島県教育委員会 相双教育事務所
新地町教育委員会 町内参観希望教員
次世代のためのメディアリテラシー育成事業
9月16日 福田小学校
福島県教育委員会指定事業「次世代のためのメディアリテラシー育成事業」授業実践
低学年における情報モラル指導のあり方についての授業研究
■1年道徳「マナーやルールがあるのはどうしてかな」
■指導助言 中尾 剛 先生(医療創生大学教授)
■参加者
福島県教育委員会 相双教育事務所
新地町教育委員会 町内参観希望教員
ICT支援員定例会
8月25日
毎月開催しているICT支援員定例会では、各校のICT活用の現状や課題、機器管理状況等の情報共有と今後の対応等について協議します。
今回は、児童生徒のGoogleアカウント活用や学習eポータルサイトとアプリの連携、タブレット持ち帰り状況等様々な件で意見交換や今後の対策について確認し、教育委員会から指示事項を伝えました。
行政や学校代表者も加わることで、よりよいICT支援体制や環境整備につながっていきます。
■参加者
・町内4校のICT支援員
・ICT支援員委託先担当者
・教育委員会ICT担当指導主事
・定例会開催校の校長、教頭
教職員夏季ICT研修会
7月25日
町内小中学校の教員対象に、役場正庁と小中学校4校をGoogle Meetでつないで、ICT活用力向上のためのオンライン研修会を開催しました。
今回は、FCS(ふくしま教育クラウドサービス)をより効果的に活用できるように、「Google Workspace for Education」の各種アプリの種類や特性について再確認し、各自実際の授業場面をイメージしながら実践力を高める研修となりました。
また、各校のネット環境の下、日頃授業で使用している教員それぞれのデバイスを操作することで、日々の教育活動にそのまま活用することも、今回の研修の目指すところです。
夏季休業期間に入ったばかりですが、参加した教職員は、児童生徒のいる場面を思い浮かべながら、熱心に研修に取り組んでいました。
岩手県議会様 ICT教育視察
7月19日
岩手県議会文教委員の皆様がICT教育調査視察として町役場に来町されました。新地町のICT教育のこれまでの取組や各校の状況について担当指導主事から説明を行い、その後、GIGAスクール構想実施状況や、特色あるICT教育を支える上でどのように設置者が関わってきたか教育長からの提言もあり、双方ともに熱心に意見交流が行われました。
■出席者
・岩手県議会視察団様 11名
・新地町 5名
議長、教育長、ICT担当指導主事
議会事務局
大玉村議会様 ICT教育視察
7月5日
大玉村議会の皆様がICT教育調査視察団として来町されました。新地小学校の理科の授業を参観後、新地町のICT教育の取組について担当指導主事が説明を行いました。これまでの10年間の事業内容やICTを活用した家庭教育のあり方はどのように進めてきたのか実践を踏まえながら、今後の教育活動のあり方について熱心に意見交換が行われました。
■出席者
・大玉村議会様 17名
・新地町 9名
議長、副議長、教育長、教育総務課長
ICT担当指導主事、新地小校長・教頭
議会事務局
学びの保障・充実のための学習者デジタル教科書実証事業
本町では、学習者デジタル教科書実証事業に国語や英語等の教科で参加しています。
■7月8日 駒ヶ嶺小学校
■4年国語「アップとルーズ」
学習者デジタル教科書からキーワードや要点を確認し、教科書のデジタルツールを活用して比較する表を作成、説明文を読み解く授業
メディアコントロール力
6月20日~23日 小中連携アウトメディアウィーク
中学校の定期テスト時期に合わせて、家庭学習への取組を見直しメディアとのつきあい方を考え実行する取組です。
どのコースを選ぶか、子ども達自身が決めて取り組んでいきます。ご家庭の協力がとても大事になります。
第1回ICT活用協議会
6月15日
新地町のICT活用教育の方針や内容について、各校の代表者やアドバイザーに方にもオンラインで加わっていただいて協議し、今年度の方向性を明確にしました。
新地町教育委員会
福島県相馬郡新地町
谷地小屋字樋掛田30番地
TEL 0244-62-4477
FAX 0244-62-2369
e-mail
kyoiku@town.shinchi.lg.jp