新地町のICT教育

新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)募集

新地町ICTジュニアリーダー(第1期生)を募集します。

 

ICTスキルの高まっている子ども達の活躍の場として、学校内だけでなく地域の人と交流したり、新地町の今を子どもの目から取材して発信し、良さを広めていく活動を進めていただきます。

詳しくは、ポスターをご覧ください。

令和5年度新地町ICT活用発表会のお知らせ

令和5年度新地町ICT活用発表会

今年度も、新地町におけるICT活用教育の取り組みについて発表いたします。
各学校それぞれに3つの授業を公開し、その後、新地町や各校におけるICT教育の現状について発表いたします。
GIGAスクール構想の実現に向けて、ICT教育の今後の方向性や日々の授業改善についてともに考える機会となりますよう、よろしくお願いいたします。

 

●開 催 日 :令和5年11月10日(金) 
●開催場所:新地町立小中学校
●テ ー マ :ICTの活用をとおして、情報活用能力を活かし、課題を解決できる児童生徒の育成

 

●授業公開校及び日程
【公開授業Ⅰ】10:20~
  ・新地町立福田小学校  
  ・新地町立駒ケ嶺小学校
   授業後に「実践発表・意見交流会」を各校で行います。

【公開授業Ⅱ】13:15~
  ・新地町立新地小学校
  ・新地町立尚英中学校 
   授業後に「実践発表・意見交流会」を各校で行います。

【講 演】15:20~16:10
・講師  茨城大学 教育学部 教授
     全国ICT教育首長協議会・特別顧問 毛利  靖 先生

■参加申し込み
・参加を希望される方は、10月31日(火)まで、次のQRコードからお申し込みください。   

 

詳細は、ポスターをご覧ください。   

令和5年度新地町ICT活用発表会ポスター.

 

小中連携情報モラル授業

福田小と尚英中の子供達が一緒に情報モラルについて学習しました。

●時間の使い方について見直し、望ましい生活について改善への意識を高める授業です。5年、6年、中学1年の子供達が、お互いの生活について意見交流し、時間の使い方についてじっくり考えことができました。

 

夏の教職員ICT研修会

指導者用としてiPadを教員に配布していますので、今回、基本的な操作方法や授業づくりに役立つアプリの効果的な活用法について研修しました。

講師は、Apple Professionai Learning スペシャリストの熊谷さんです。

タブレット端末活用のしおり(冊子)

家族と一緒にタブレットの使い方を考えよう

 

「タブレット端末のしおり」(11ページ構成)を小中学校の各家庭に配布しました。1人1台端末の活用について、学校での活用の様子や端末の扱い方、気をつけていただきたいことなどについてまとめてあります。ご家族一緒に子供達の端末活用について考える資料としてご活用ください。

データ連携について

5月29日(月)

 児童生徒の学びの充実のためには、学習時における学習状況や不安を抱えている子ども達を早期把握し、チームとして対応していくことも大切です。新地町では、第97回教育委員会対象セミナーにおいて、これまで取り組んできたICTを活用したデータ連携の取組状況を以下のとおり報告しました。

 ●教育家庭新聞 2023年5月1日号 https://www.kknews.co.jp/post_ict/20230501_6 
 「学習記録」「学校満足度」等データ連携 可視化と共有でチーム学校へ<新地町教育委員会>

 

ICT支援員定例会

ICT支援員定例会

毎月1回、ICT支援員の研修会として委託業者主催のICT支援員定例会が開催されます。新地町教育委員会では、この会に参加し、ICT活用状況や環境面での課題等について確認し、作業内容について指示することもあります。町内一元化したICT環境整備や運用する上で重要な場となっています。

 

県内初、ICT活用新聞出前授業

4月26日~28日「座右の銘を考えよう」
福島民報新聞社による県内初のICTを活用した出前講座を、福田小、新地小、駒ケ嶺小で実施しました。

新地町教育委員会は、新聞社の要請を受けて、ICTの特性を踏まえた新聞活用授業のモデルとなる授業案を提案し、各校での実証授業となりました。

アプリは、学校によってロイロノートスクールやスクールタクトを選択しましたが、その他のアプリでも活用することが可能です。
シンキングツールは、クラゲチャートを使いました。子ども達は画面を2分割にして、情報をうまく活用しながら自分の考えを整理し、記事にまとめ上げていました。

●「広報しんち」に授業についての特集記事を掲載しました。

https://www.shinchi-town.jp/site/koho/koho-r050605.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新地町のICTの取組が掲載されました

本町では、これまで取り組んで来た実証研究の成果として、校務支援システムを活用し、学習系データと連携させながら児童生徒の理解を深め指導に活かしてきました。ICTの活用により教員の働き方改革が促進されているとして、今回その取組が取り上げられ掲載されました。

 

■「日本教育新聞」10月10日号ーICT教育特集ー
 日本教育新聞電子版NIKKYOWEB 

ICT教育特集20221010_新地町教育委員会.pdf

 ※出典(日本教育新聞社2022年10月10日)
著作権は日本教育新聞社に帰属し、記事、画像等の無断転載は禁止します。

 

令和4年度ICT活用発表会の開催

町内4校のICT活用教育の取組について公開する令和4年度「新地町ICT活用発表会」を下記のとおり開催します。

コロナ禍における開催となりますので、参加者を180名程度と限定し県内の各教育機関に案内をお送りしました。

申し込みいただきました皆様には、希望校の人数により参観校を調整後、改めてメールでお知らせします。

■申し込み期間 9月30日~10月31日

■参加募集対象 福島県内教育関係の皆様

■申し込み方法 所属機関へお送りした申込用紙に必要事項を記載しメールで新地町教育委員会へごお送りください。

次世代のためのメディアリテラシー育成事業

9月22日 尚英中学校

福島県教育委員会指定事業
■全学級 「SNSの上手な使い方」
4月に実施したアンケートをもとに、LINEなどのSNSのトラブル内容や危険回避にどうあたっていくか考え実践する力を育む授業
全学級と静岡大学をZoomで繋いでのオンライン形式

■指導助言 
 塩田 真吾 先生(静岡大学教育学部 准教授)
 

■参加者
 福島県教育委員会 相双教育事務所 
 新地町教育委員会 町内参観希望教員

 

 

次世代のためのメディアリテラシー育成事業

9月16日 福田小学校

福島県教育委員会指定事業「次世代のためのメディアリテラシー育成事業」授業実践
低学年における情報モラル指導のあり方についての授業研究
■1年道徳「マナーやルールがあるのはどうしてかな」

■指導助言 中尾 剛 先生(医療創生大学教授)

■参加者
 福島県教育委員会 相双教育事務所 
 新地町教育委員会 町内参観希望教員

ICT支援員定例会

8月25日

毎月開催しているICT支援員定例会では、各校のICT活用の現状や課題、機器管理状況等の情報共有と今後の対応等について協議します。

今回は、児童生徒のGoogleアカウント活用や学習eポータルサイトとアプリの連携、タブレット持ち帰り状況等様々な件で意見交換や今後の対策について確認し、教育委員会から指示事項を伝えました。

行政や学校代表者も加わることで、よりよいICT支援体制や環境整備につながっていきます。

■参加者
 ・町内4校のICT支援員
 ・ICT支援員委託先担当者 
 ・教育委員会ICT担当指導主事
 ・定例会開催校の校長、教頭

教職員夏季ICT研修会

7月25日

町内小中学校の教員対象に、役場正庁と小中学校4校をGoogle Meetでつないで、ICT活用力向上のためのオンライン研修会を開催しました。

今回は、FCS(ふくしま教育クラウドサービス)をより効果的に活用できるように、「Google Workspace for Education」の各種アプリの種類や特性について再確認し、各自実際の授業場面をイメージしながら実践力を高める研修となりました。

また、各校のネット環境の下、日頃授業で使用している教員それぞれのデバイスを操作することで、日々の教育活動にそのまま活用することも、今回の研修の目指すところです。

夏季休業期間に入ったばかりですが、参加した教職員は、児童生徒のいる場面を思い浮かべながら、熱心に研修に取り組んでいました。

 

 

岩手県議会様 ICT教育視察

7月19日
岩手県議会文教委員の皆様がICT教育調査視察として町役場に来町されました。新地町のICT教育のこれまでの取組や各校の状況について担当指導主事から説明を行い、その後、GIGAスクール構想実施状況や、特色あるICT教育を支える上でどのように設置者が関わってきたか教育長からの提言もあり、双方ともに熱心に意見交流が行われました。

■出席者
 ・岩手県議会視察団様  11名
 ・新地町         5名
   議長、教育長、ICT担当指導主事
   議会事務局

 

 

大玉村議会様 ICT教育視察

7月5日
大玉村議会の皆様がICT教育調査視察団として来町されました。新地小学校の理科の授業を参観後、新地町のICT教育の取組について担当指導主事が説明を行いました。これまでの10年間の事業内容やICTを活用した家庭教育のあり方はどのように進めてきたのか実践を踏まえながら、今後の教育活動のあり方について熱心に意見交換が行われました。

■出席者
 ・大玉村議会様   17名
 ・新地町       9名
   議長、副議長、教育長、教育総務課長
   ICT担当指導主事、新地小校長・教頭
   議会事務局