日々の様子をお届けします!

今日の出来事♪

3月22日 修了式

 本日、修了式が無事に行われました。どの学年も立派な態度で式に臨み、代表児童が校長先生から修了証書を受け取りました。また、修了祝い品として、新地町教育委員会とコープおおいた様からノートをいただきました。ありがとうございます。

 今日の式の態度を見ると、新しい学年で一生懸命学校生活を送る姿が目に浮かびます。4月からもがんばっていこうね!!

3月21日 表彰式

 今日は校内で2つの表彰があり、5名の児童が校長先生から賞状を受け取りました。

 1つ目は、「6年間皆勤賞」です。4名の児童が該当し、元気に返事をし、立派な態度で、賞状をいただきました。6年間の登校日というと、なんと1200日以上になるそうです。体調管理をしながら、勉強や運動に一生懸命励んだことは本当にすごいことです。

 2つ目は新地町で行っている「タイピング検定」です。自分の目標をもって、優れた成績を収めた児童が新地小にはたくさんいました。今日は、6年生児童に代表して表彰が行われました。

 今日、改めて感じたのは6年生の態度が本当にすばらしいということです。明日の卒業式も、6年生の本気が見られると信じています。今日は早く寝て、明日元気に登校してくださいね。待っていますよ。

3月19日 愛好清掃

 今年度の登校も残りわずかとなりました。今日は愛校清掃があり、校舎内の清掃を重点的に行いました。「お世話になった学校をきれいにする。」児童の一生懸命に清掃する姿から、そんな気持ちがとても伝わってきました。

3月11日 東日本大震災追悼集会

 東日本大震災から13年が経ちました。今日は、東日本大震災追悼集会があり、全校生で黙祷を捧げた後、校長先生から講話をいただきました。今の小学生は震災を経験していませんが、震災について学び、後世に伝えていくことはできます。今日の集会について、ご家庭でもお子さんと話してみてください。

3月7日 6年生を送る会

 6年生を送る会がありました。5年生が中心となって企画・運営し、1~4年生も心を1つにしてこれまでの準備を進めてきました。6年生は、在校生とゲームをしたり、一緒に歌を歌ったり、在校生からプレゼント(メダルと似顔絵)をもらったり、6年生にとって思い出に残る素晴らしい会となったようです。

 1~4年生のみんなへ 

 6年生はとっても喜んでいたよ。ありがとうの気持ちがたくさん伝わって良かったね!準備頑張ったね♪

 5年生のみんなへ

 今日までの準備ご苦労様でした。一人ひとりが責任をもって一生懸命に会を運営をしてくれたことで、会場のみんなが温かい心になりました。ありがとう。また1つみんなの大きな成長だね♪

 6年生のみんなへ

 みんなの笑顔がたくさん見られた1日でした。そして、改めてみんなのチームワークとパワーはすごいね。在校生は6年生に感謝を伝えようと一生懸命準備してきました。みんなが応援しています。中学校でも臆せずに、頑張ってね。そして、残りわずかな小学校生活、後輩にも優しくしてあげてね♪

3月6日 海の民話プロジェクト(5年生)

 「日本財団海と日本民話のまちプロジェクト」があり、5年生が参加しました。新地町の海についての講演を聞いたり、ワークショップとして民話のアニメの制作について学びました。子ども達は本当に楽しかったようで、「あっという間だった!」と話していました。今回は、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

3月6日 パン教室(2年生・なかよし・ふれあい学級)

 食育の一環として、パン作り教室に2年生となかよし・ふれあい学級の児童が参加しました。実際にパンができあがるまでの過程を通して、児童はパンを作る大変さを感じていました。

 感染対策として、できあがったパンは、お家で食べてもらうようにしました。児童のみなさん、自分たちで作ったパンは美味しかったですか?(^^) ぜひ、お家の人に感想を伝えてくださいね。また、これを機に是非、家庭でもパン作りにチャレンジしてみてくださいね。

 今回は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

3月6日 防災学習

 東日本大震災が発生して、もうすぐ13年が経とうとしています。当時、児童はまだ生まれていなく、震災についてよく知らない児童も多いのが現状です。そこで、児童にも震災のことをよく知ってもらおうとICT支援員さんが震災について学べるコーナーを作ってくれました。児童は新地町も大きな被害を受けたことに驚いていました。

 また、歌手のチカさんには「新地から愛を込めて」という楽曲を提供していただきました。児童も少しずつ覚えてきたようで、口ずさんでいる児童もいました。ありがとうございます。

 3月11日には、東日本大震災追悼集会を校内で行う予定です。震災を風化させないためにも、ご家庭でも是非、お子さんと話してみてください。