福田小ブログ

2024年10月の記事一覧

どんなものをいれようか?(森林環境学習:中学年)

 10月30日(水)相馬地方森林組合の方々を講師にお招きし、3・4年生が森林環境学習を行いました。

 3・4年は木のいい香りに包まれながら「たる型小物入れの」制作に取り組みました。難しいところは講師の先生に手助けしていただき、全員時間内に無事完成!素晴らしい作品ができあがりました

 ぜひ、木のぬくもりを感じる小物入れをご家庭で活用していただければと思います。

逃走中!!(わくわくタイム)

 10月29日(火)わくタイムに全校生で6年生が企画した「逃走中」を行いました。

 みんなが楽しめるようにルールも考えられており、「ミッション」があるところはまさに「逃走中!」、全校生が汗だくになって時間いっぱい走り回りました。

 6年生のみなさん、楽しい企画をありがとう!!

自分だけの宝箱(森林環境学習:高学年)

 10月29日(火)、5・6年生が森林環境学習として相馬地方森林組合の方々を講師としてお招きして間伐材を利用した宝箱づくりを行いました。

 さすが5・6年生、今までの経験を生かして手際よく釘打ちを行い、作品を組み立てていきます!!このまますんなり完成するかと思いきや…最後の蝶番の取り付けに大苦戦!!スムーズに開閉できるように何度も位置を調節しながら取り付け、無事に全員完成させることができました。

 5・6年生のみなさんはこの宝箱にどんなものを入れるのかな?

工場見学(社会:5年生)

  10月28日(月)5年生が株式会社ソーカ新地工場への工場見学を行いました。

 工場では鋳物について説明していただくだけではなく、実際に作業の様子を見せていただいたり、鋳物作りを体験させていただいたりと、工場の仕事について体感しながら学習することができました。子ども達は特に、離れていても溶けた鉄の熱さが伝わってきたことに驚いたようでした。

 株式会社ソーカ新地工場の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 

どんな作品にしようかな?(森林環境学習:低学年)

 10月23日(水)相馬地方森林組合の方を講師にお招きし、1・2年生が森林環境学習に取り組みました。

 間伐材を利用した様々な形の木片パーツをたくさん準備していただき、子どもたちは木材の温もりを感じながら思い思いに木工クラフトの作品を完成させていました。

わぁ!いっぱい実がなってる♪(みかん園手入れ:3・4年)

 10月22日(火)3・4年生が本校のみかん園へ手入れをしに行ってきました。

 秋晴れの空の下、子どもたちは協力して木を寒さからまもるために干し草を木の根元に敷き詰めるお手伝いに取り組みました。

 木には緑色のミカンの実がたくさん実っており、子どもたちは「いっぱい実ってる!」「はやく食べたいなぁ!」と、収穫を楽しみにしているようでした。

学習発表会

 10月19日(土)「令和6年度 学習発表会」を行いました。

 「高め合い 合わせた願いは 無限大」のスローガンのもと、児童は素晴らしい発表にしようと日々練習に取り組んできました。各学年毎に趣向を凝らした発表を行い、保護者の皆様や地域の方々に子ども達の成長した姿を見ていただけたのではないかと思います。

 保護者の皆様、発表会に向けての準備や励ましの声かけなどありがとうございました。

全校遠足

 10月17日(木)絶好の秋晴れのもと、鹿狼山と釣師防災緑地公園への全校遠足を行いました。

 鹿狼山山頂からの眺めは、登山の疲れが吹き飛ぶほど素晴らしかったです!!

 上級生が下級生を思いやる姿がたくさん見られ、縦割り班での楽しい思い出をまた一つつくることができました。

 

縄文時代のやり方で(6年生・社会科)

 10月4日(金)6年生が6月末に制作した「新地式土器」の「野焼き」を行いました。

 今回も尚絅学院大学から講師の先生をお招きし、校庭で(!)土器を焼きました。1つも割れることなく焼き上がり、焼きむらのあるその姿はまさに縄文式土器!! 持ち帰るのを楽しみにしていてください。

10/16 追記:素晴らしい作品に仕上がりましたので町文化祭へ出品することとなりました。ぜひ、会場でご覧になってください。

10/22訂正:作品は町文化祭ではなく、今後開催される町主催の展示会へ出品されることとなりました。町文化祭には他の作品を出品することとなりましたのでよろしくお願いいたします。

福田小・福田保育所合同避難訓練

 10月1日(火)6年ぶりに福田保育所と合同で避難訓練を行いました。

 今回の訓練は大地震発生、その後、大津波警報の発令されるという想定で行い、二次避難場所である大館公園まで保育園児とともに避難を行いました。