福田小ブログ

2022年11月の記事一覧

食育講座・ほっき飯作り

本日は相馬魚類株式会社のお魚マイスターのお二人を講師にお招きして、5,6年生がほっき飯作りの体験を行いました。

5年生はほっき貝をさばくのは初めてで、緊張と戸惑いもありましたが、次第に慣れて貝を開ける手つきも板についてきました。6年生は昨年も経験を思い出しながら、手慣れた様子で取り組むことができました。

ご飯が炊きあがるまでの間,魚マイスターの先生からは魚を取り巻く社会の仕組み、漁業者と小売業,その間を取りまとめる仲買人の関係から,仕事の意味や働くことの意義についても学ぶことができました。

地産地消、地元の食材と産業のすばらしさを学ぶことができた食育講座でした。

6年生キャリア教育職業講話

 今日は6年生のキャリア教育の一環として、福田保育所の先生をお招きして、職業講話を聴かせていただきました。

保育所の先生方の知らなかったお仕事について、そして働くということについて学ぶことができました。

6年生の多くが保育所時代にお世話になった先生に、大きく成長した姿を見ていただけたこともうれしい時間でした。

 

ふくしまっ子栄養教室 6年

栄養教諭の先生をお招きして、6年生の「ふくしまっ子栄養教室」を行いました。

家族や先生などみんなが喜ぶ、栄養バランスのよい献立づくりに挑戦しました。

スプレッドシートを活用して、五大栄養素が必要量摂取できるように工夫して献立を考えました。

バランスのよい献立の大切さとそれをつくることの大変さを学ぶことができました。

読み聞かせ 5年生

今日の昼の放送は、5年生による「三枚のおふだ」でした。

山姥や小僧、和尚さん・・・みんなそれぞれの役になりきって、怖くてスリリングなお話を、臨場感たっぷりに表現しました。

いざというときに守ってくれた「おふだ」の力。それは和尚さんの小僧さんへの「まごころ」だったのかもしれませんね。

第62回 相馬・新地地区小・中学校音楽祭

 本日、相馬市民会館において、相新音楽祭が開催されました。

4・5年生合同チームで、学年の枠を超えて、心を一つにして練習に励んできました。本番での本校児童22名の演奏は、大人数の学校の演奏にも決して引けをとらない、楽しくダイナミックでとてもすばらしい演奏でした。

 大きな舞台を経験したことが自信となったようで、帰校した児童の表情は満足感や充実感に満ちあふれていました。

相新音楽祭壮行会

 11月16日(水)に相馬市民会館において、「相馬・新地地区小・中学校音楽祭」が開催されます。本校からは、4・5年生が合同で合奏を練習し、本番に向けて練習に取り組んでいます。

本番前日の今日は、4・5年生の本番での活躍を願って壮行会を開催しました。なお、本番は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客開催となってしまいましたので、保護者の皆様もお招きして生の演奏を聴いていただくことができました。

壮行会では少しだけ緊張気味でしたが、本番に向けての決意表明もして演奏を披露しました。また6年生からは熱いエールが送られました。

マラソン記録会

 延期となっていた「校内マラソン記録会」を開催しました。

延期となっていた間も、モチベーションを高く持ち続け、自分の目標達成に向けて練習を積んできました。

肌寒い気候でしたが、子どもたちは本気で走りました。

沿道に応援に駆けつけてくださったご家庭・地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

ICT活用発表会

 11月11日、新地町内4小中学校において「新地町ICT活用発表会」が開催されました。

本校では2年生の算数、5年生の外国語、6年生の理科の授業を公開しました。参加者の皆様より、授業や学習指導におけるICTの活用方法等について貴重なご意見を頂戴することができました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

 

読み聞かせ 6年

今日の昼の放送は、6年生による読み聞かせでした。

登場人物の年齢やキャラクターを考えて、より伝わりやすいように声色を使い分けるなど工夫しての読み聞かせは、さすが6年生でした。

下級生も、お兄さんお姉さんの読み聞かせに聞き入っていましたよ。 

 

森林環境学習 5,6年 

本日は5・6年生を対象に森林環境学習を行いました。

昨日に引き続き、相馬地方森林組合のお二人の先生にお越しいただき、森の役割や木材の良さなどのお話をいただきながら、2段引き出しの小物入れを作製しました。

この2段の引き出し、スムーズに出し入れできるようにほどよくぴったり作るのがとても難しく、大変な作業でした。

しかし、森林組合の先生のお力をお借りして、何とか全員、この難しい作品を仕上げることができました。木の香りに包まれながら、達成感を感じることができました。今日の作品は、お家でずっとずっと、いつまでも大切に使っていけるといいですね。