福田小ブログ

福田小のできごとをお届けします!

読み聞かせ 3年 

今日のお昼の放送では、3年生による「シンデレラ」の読み聞かせが披露されました。

担任の先生も一緒に、みんなで役になりきって朗読しました。

有名なシンデレラのお話ですが、改めて読み聞かせを聞くことで、みんないろいろな感想をもったようです。

・人にやさしくしたいな。

・意地悪をしないで、素直に正直に生きることが大事!!

・ミラクル奇跡が起きたらいいな!

 

みかん園収穫

平成23年の大震災の際に、和歌山県と高知県吉良川町からみかんの支援をいただきました。

その感謝の思いと震災の記憶を未来へつなぐために平成30年に全校生で植樹した本校のみかん園に、冬の訪れとともにみかんがたくさんの実を実らせました。

昨年度の初収穫は2個。これまで「らちはまだいこんの会」の皆様に栽培・管理においてたくさんのご尽力いただき、おかげさまでたくさんの実がなり、今年度は初めての収穫会の実施となりました。

6年生が大切に一つ一つ収穫し、収穫量はなんと83個!昨年比およそ42倍の大豊作でした。 

みかん園の大きな実りとともに、これまで様々な形でご支援くださった皆様のあたたかい思いを改めて実感した収穫会でした。

 

食育講座・ほっき飯作り

本日は相馬魚類株式会社のお魚マイスターのお二人を講師にお招きして、5,6年生がほっき飯作りの体験を行いました。

5年生はほっき貝をさばくのは初めてで、緊張と戸惑いもありましたが、次第に慣れて貝を開ける手つきも板についてきました。6年生は昨年も経験を思い出しながら、手慣れた様子で取り組むことができました。

ご飯が炊きあがるまでの間,魚マイスターの先生からは魚を取り巻く社会の仕組み、漁業者と小売業,その間を取りまとめる仲買人の関係から,仕事の意味や働くことの意義についても学ぶことができました。

地産地消、地元の食材と産業のすばらしさを学ぶことができた食育講座でした。

6年生キャリア教育職業講話

 今日は6年生のキャリア教育の一環として、福田保育所の先生をお招きして、職業講話を聴かせていただきました。

保育所の先生方の知らなかったお仕事について、そして働くということについて学ぶことができました。

6年生の多くが保育所時代にお世話になった先生に、大きく成長した姿を見ていただけたこともうれしい時間でした。